なぜなら
1年で聖書を!
◆ ヨブ記1-2
◆ 使徒7:22-43
◆ ヨブ記1-2
◆ 使徒7:22-43
聖書のみことば ヨブ記2
私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。―ヨブ記2:10
ある日、3歳の息子が大きな声で「ママ、大好き!」と言いました。私は、何が幼児にそう言わせるのか好奇心にかられて、なぜそうなのか尋ねてみました。すると息子は「いっしょにおもちゃの車で遊んでくれるからだよ」と答えました。その他に理由はあるかと聞くと、「ないよ。それだけ!」と答えました。私は、それを聞いてにっこりしましたが、同時に、私と神との関係を考えさせられました。私は、神が祝福してくださるから、神を愛し、神を信頼するのでしょうか。もし、その祝福が無くなったらどうするのでしょう。
ブルシャーク
1年で聖書を!
◆ Ⅱ歴代誌25-27
◆ ヨハネ16
◆ Ⅱ歴代誌25-27
◆ ヨハネ16
聖書のみことば Ⅰペテロ4:12-19
愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、―Ⅰペテロ4:12
ミシガン湖でブルシャークに襲われた人がある、という話を昼休みに同僚たちがしていたので、その真偽を調べてみることにしました。実はみんな、そんなことがあるわけないと一蹴したのです。こんなに内陸の淡水湖にサメが生息するなど、ありえないと思いました。ところが、1955年にミシガン湖でブルシャークの被害があったと伝えているウェブサイトがありました。(しかし、裏付けはありません。)ミシガン湖でサメに襲われるでしょうか。もし、本当だったとしても、極めて稀な出来事でしょう。
疑わしきは罰せず
1年で聖書を!
◆ Ⅱ列王記13-14
◆ ヨハネ2
◆ Ⅱ列王記13-14
◆ ヨハネ2
聖書のみことば Ⅰコリント13
[愛は]すべてをかまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。―Ⅰコリント13:7
トーマス・インマン医師は1860年、効き目が確かでないなら、その薬は処方しないほうがよいと提言しました。つまり、患者は医師の疑念によって益を受けるべきだと言ったのです。このときに使われた英語のフレーズ(benefit of our doubts)は「疑わしきは罰せず」という刑事訴訟の原則を表すためにも用いられています。裁判官もしくは裁判員が、被告の犯罪事実の存否について確信に達しない場合は、無罪判決を言い渡さなければならないというものです。