Month: 2月 2014

終わりの時に

多くの人は歴史上最悪の紛争のひとつに、第一次世界大戦を挙げます。これは多くの国を巻き込んだ近代兵器による初めての戦争で、数千万の人命が失われました。そして1918年11月11日午前11時(注:英語では、11番目の時という表現に、終わりの時という意味がある)に休戦協定が成立しました。この瞬間、世界の各地では多くの人々が黙祷をささげ、戦没者に哀悼をささげ、戦争がもたらした非常な苦しみに涙したのです。そして、この大戦が名目どおり、「諸戦争を終わらせる戦争」になることを心から願いました。

助手大募集

助手という言葉には、一人前ではないというイメージがあります。確かに、電気工や配管工などは、熟練工の助手をしながら見習い修行をします。新人弁護士は、ベテランの助手をしながら経験を積みます。この人たちは、その職業においてそれほど腕が良いわけではないので、見くびられているのかもしれません。しかし、仕事を完成させるためには、彼らの働きも必要です。

耳を傾ける

英語のことわざは、「神がふたつの耳とひとつの口を与えたのには訳がある」と語ります。耳を傾けるという姿勢は、生きていく上で欠かせません。カウンセラーは、相手の言うことをよく聴くようにと言い、牧師は、神のみことばに耳を傾けるようにと語ります。けれども、「自分の声に耳を傾けなさい」と言う人はまれです。

嘆かせてはいけない

牧師は毎週、会衆の前に立ち、神のみことばを注意深く説明し、キリストを模範とした生き方にチャレンジしましょう、と語りかけます。ところが、簡単に批判の的になります。私たちは時として、牧師のあら探しをします。自分の個人的な見解に捕われて、牧師の良いところを見逃してしまいます。

造り主は癒し主

数年前、私はスキーの事故で片脚の筋断裂という大怪我をしました。医師は大量の皮下出血が起こっていると告げました。怪我はなかなか治りませんでしたが、治癒を待っているその間、私は偉大な創造主に畏敬の念を深めていきました(コロ1:16参照)。

真実の愛

弟の結婚式のリハーサルのとき、牧師の前で向き合っている新郎新婦の写真を撮りました。その写真を後で見てみると、後ろの金属製の十字架にフラッシュが反射して、明るい光が新郎新婦の上に降り注いでいました。

人格か評判か

伝説のバスケットボールコーチ、ジョン・ウッデン(1910~2010年)は、人格と評判は違っており、人格は評判よりはるかに重要だと信じていました。ウッデンコーチは選手たちによく言いました。「評判とは、人に見られている自分の姿にすぎない。人格というのは、自分の姿そのものだ。自分の人格を知っているのは、自分だけだ。他人の目をごまかすことはできても、自分をごまかすことはできない。」

超視

彫刻家には、この種の芸術家だけが持つ特別な眼力が備わっています。それは、自然のままの石に目を向け、そこに完成した芸術作品を見て取るというもの、「超視」とでもいえるような能力です。

恐れのある所に

結婚して12年が経っても私たち夫婦には子どもが与えられず、妻と私は、希望と失望を繰り返す激しい感情の波にもまれていました。友だちの中には、「君が良い父親になれないと、神は知っておられるのかもしれないよ」と、神の思い(?)を説明した人もいました。この友人は、私の母が非常に気性の荒い人だったのを知っていたからです。