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弱くても

アン・シーフ・ミラーは1942年、流産をして敗血症になり、危篤になりました。その時、同じ病院に入院中の患者が、新薬を開発した科学者の知り合いがいると言いました。アンの主治医は行政に掛け合い、その薬を提供してもらうと、彼女の体温は一日で正常に戻りました。ペニシリンが、アンの命を救ったのです。

悪党を助ける

マンガを原作にした映画は米国内2017年だけで6本もあり、興行収入は40億ドルを超えました。人はなぜヒーロー物に引かれるのでしょう。ひょっとして神の物語に似ているからかもしれません。聖書にも英雄、悪党、救いを求める人々が登場し、多くの魅力的なアクションシーンがあります。

棒の絵の教訓

カウンセラーをしている友人が紙に棒を描き、それを「本当の自分」とすると言いました。次に、その棒を外側から囲む線を描き、それは自分の外づらだと言いました。そして、そのふたつの違いが、私たちの誠実度だと語りました。私は自分のことを考えました。どれほど正直で誠実だろうかと。

イエスは知っておられる

息子が車の後部座席で「パパ、今、何時?」と尋ねました。「5時30分 だよ」と答えつつ、次に何が来るか分かっていました。案の定、やっ たという笑顔で「違うよ。5時28分だ」と言ったのです。親だからこそわかるという嬉しさがありました。

傷つける言葉

男の子たちが「やーい、やせっぽち!」、「よ!枝ちゃん」と馬鹿にしました。私は「棒や石なら痛いけど、言葉はちっとも痛くない」と、昔のことわざで言い返すこともできたでしょう。けれど、それは事実ではありません。意地の悪い言葉は、時には棒や石以上に人を傷つけます。

コミュニケーション

アジアに出張中、説教準備の読み物などを入れたiPadが故障し、真っ暗な画面になりました。修理屋を見つけましたが、次の問題は言語です。ところが、店の人はあるソフトを起動させ、中国語でタイプしました。すると文章が英語に翻訳され、英語の文章は中国語に翻訳されました。こうして、コミュニケーションが成立したのです。

流れ者の少年

ロドニー・スミスが1877年、教会でキリストを救い主として受け入れたとき「何だ。流れ者か」と侮蔑のささやきが聞こえました。無学なジプシーの家に生まれた少年を気に留める人はなかったでしょう。しかし、彼はそんな悪口に耳を貸さず、神が自分の人生に目的を持っておられると確信し、聖書と英語の辞書を使って独学で読み書きをマスターしました。そして「イエスへの道は、ケンブリッジやハーバード、イェール、また詩人たちによるのではない。カルバリの丘と呼ばれる古い道によるのだ」と語ります。彼は、神に用いられる伝道者となり、英国と米国で多くの人をイエスに導きました。

おおいを取り除く

マリー・アン・フランコの人生は、交通事故で一変しました。命は助かったものの全盲になり、暗闇しか見えなくなりました。21年後、彼女は転倒してけがをし手術を受けました。目とは無関係でしたが、麻酔から目覚めると、視力が奇跡的に戻っていました。フランコは20年以上経って、娘の姿を再び見ることができたのです。神経外科医は医学的には説明できないと言いました。生涯続くと思われた闇が、今や、美と光に変わりました。

すべての民の神

ピーター・ファーラーは、クリスチャン・ロックバンド「ニュースボーイズ」のメインボーカルでしたが、すべての民族がひとつになって神を礼拝する様を「主は統べ治める」という曲で鮮やかに描きました。彼は、この曲をどこで演奏しても、信じる人たちの中を聖霊が動くのを感じると言います。