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収穫と感謝祭

神は何千年も前にモーセに直々に語られ、新しい祭礼を設けるように命じられました。モーセが記した出エジプト記には、畑に種を蒔いて得た収穫で「刈り入れの祭り」を祝いなさいという神の命令が記されています(出23:16)。

喜び叫べ

以前、毎週通える教会を探していたところ、友人が自分の教会に誘ってくれました。それで日曜日に行くと、大好きな讃美歌が週報に載っていたので、大学の聖歌隊で教えられたように心を込めて思いっきり賛美しました。すると友人の夫がこちらを向いて「大きな声だね」と言いました。褒めてくれたのではありません。それ以来、私は小さな声で歌うように心がけました。また、自分の賛美について、人の目を気にするようになりました。

ヘリコプターの種

私の子どもたちは幼い頃、落ちてくる「ヘリコプターの種」をキャッチして遊びました。それは近所の家にある銀葉楓の種ですが、形がヘリコプターのプロペラに似ていて、春の終わりになると、くるくると回りながら落ちてきます。地面に落ちて新たな木になるためです。

順番を待って

桜の古木が枯れそうなので樹木医を呼んだところ、すぐ手当てが必要だと言われました。妻は木に向かって「順番を待ってね」とつぶやきました。最近、厄介な事ばかり起こっているからです。

傑作を見る

父はアーチェリーの矢筒をオーダーメイドで作ります。本革に自然の動植物を彫り、筒になるように縫い合わせます。父の家で作品作りを見学しました。父は鋭い刃を慎重な手つきで革に押し当て、圧力の違いを用いて質感を作り出します。その後、真紅の染料に浸した布をかぶせて均等な力で革を叩き、光沢を出します。

かくれんぼ

幼い子どもは自分の目を覆って、自分が人に見えないと思ったりします。自分が何も見えないからです。大人にすれば甘い認識ですが、その大人も同じことをしがちです。自分本位な決断をするとき、神から離れようとします。

仕え、仕えられなさい

マリリンは長い間病気で沢山の人の世話になっているので、どうすればお返しができるだろうと悩んでいました。ところがある日「人に仕えるだけでなく、人の奉仕を喜んで受け入れる謙虚さが増し加えられるよう、みんなのために祈りましょう」という祈禱課題を読みました。そして、借りを返さなくてはと思わずに、ただ心から感謝して、みんなに仕える喜びを味わってもらえればよいと気づきました。

神の臨在の中で

ブラザー・ローレンスは17世紀の修道士で修道院の調理係でした。仕事を始める前に必ず「我が神よ。御恵みによってご臨在の内に置いてください。仕事を助けてください、私のありったけの愛を受け取ってください」と祈りました。そして、仕事中も絶えず神に語りかけ、神の御声に耳を傾け、忙しい時間でも合間を見て神を仰ぎ、神に仕事をささげました。何があっても造り主の愛を追い求め、それを手にしました。

なおのこと、どんなにか

第一次世界大戦中の1915年10月、オズワルド・チェンバーズは英連邦軍のチャプレンとしてエジプトの訓練基地に赴任しました。平日夜間の集会を告知すると、400名の兵士らが広い兵舎に詰めかけました。彼は戦地で神を求める兵士たちと対話し「してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう」 (ルカ11:13)を引用しました。