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安全な場所

娘は私といっしょに親戚の集まりに出かけることになり、長旅に不安そうでした。そこで運転手役を買って出ると、彼女は「そうね。でも、私の車の方が安心なのだけれど… お母さん、運転できる?」と言いました。私は、娘が自分のゆったりした車で行きたいのかしらと思って「私の車じゃ狭苦しい?」と尋ねました。すると彼女は「そうじゃないけれど、自分の車は私にとって安全な場所なの。守られているみたいに感じるのよ」と言いました。

終わることのない美しさ

グランドキャニオンを見るのが大好きです。キャニオンの縁に立つと、神の御手の新しい御業を発見し感動します。

力をもらった!

パチパチという大きな音にドキッとして、慌てて台所に駆け込みました。コーヒーメーカーを誤って空焚きしていたのです。私はコンセントを抜いてポットの持ち手を掴みました。それから、タイルのカウンターの上に置いても大丈夫かしらと、ポットの底を指で触ったのです。当然、指に火傷を負い、水ぶくれができてしまいました。

敷石との出会い

現代のエルサレムは、何世紀にも渡って戦争と破壊が繰り返された、瓦礫の上に建てられた都市です。私たち家族は、イエスがここを通って十字架刑に向われたと伝承されるヴィアドロローサ(悲しみの道)を歩き、途中にあるシオン女子修道院の地下も見学しました。そこには、近年の建設工事で発掘された古い敷石が展示されています。その石にはローマ兵が暇つぶしにゲームをした跡も残っていました。

目に見えない力

ワシントンDCのナショナル・アート・ギャラリーで「風」と題された名画を見ました。その絵は、嵐が森林地帯を突き抜ける様子が描かれていて、高くて細い木々が左に傾いています。低木の茂みも同じ方向になぎ倒されています。

5020号室

ジェイ・バフトンは52歳、夫そして父であり、高校の教師で運動部のコーチでしたが、末期癌で入院していました。しかし、彼の部屋は希望の光を放つ灯台のようでした。看護師たちはジェイの人柄に引かれ、担当になりたがりました。勤務時間外にお見舞いに来る人さえいました。

被造物の世話をする

オワイヒー川では毎年、秋になると、ビッグブラウンと呼ばれる褐色マスが産卵のために巣作りを始めます。魚は砂利の多い浅瀬を掘って巣を作るのです。

神に抱かれて

妹と妹の子どもたちと昼食をしたときのことです。そろそろ終わりという時、妹は3歳の娘のアニカに昼寝の時間だと言いました。すると彼女は「でも、まだモニカおばちゃんに抱っこしてもらってない!」と涙を浮かべて抗議しました。妹は微笑みながら「じゃあ抱っこしてもらいなさい。どのぐらいしてもらいたいの」と尋ねると、彼女は「5分」と答えました。

新しい名で呼ばれる

マーク・ラバートンは次のように書いています。「音楽家の友人から、音楽性豊かだと言われたときは感動しました。そんな風に言われたことは一度もありません。楽器が弾けたわけでも、ソロで歌えたわけでもありません。それなのに、その人に知られ、愛されていると感じました。…私の内にある真実な何かに目を留めてくれたと感じたのです。」