Category  |  神の心配り

サッカーと羊飼い

英国のサッカーで面白いのはチームの歌です。ファンが試合開始時に歌うのですが、歌詞は楽しいもの、妙なもの、驚くものもあります。例えば、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンは、詩篇23篇を歌います。スタジアムの正面にみことばが映し出され、良き羊飼いのご加護が、試合を見に来た人々にあるようにと高らかに歌い上げます。

主権者の介入

バーバラは1960年代のイギリスで、政府の養護を受けていましたが、16歳になった時、生まれたばかりの息子サイモンを抱えてホー ムレスになりました。行政の支援は15歳までだったからです。わらにもすがる思いで女王に手紙を書いたところ、何と返事を受け取りました。女王は彼女をあわれみ、家をくださったのです。

平安の見つけ方

友だちとランチをしていて平安について問われました。私は戸惑って質問の理由をきくと、「日曜の礼拝で足をもぞもぞさせていたから、イライラしているのかなと思って。神を愛する人に与えられる平安について考えたことはある?」と言われました。

眠れない夜

大学生の頃、夏休みにコロラド州の美しい山の中にある民宿で働きました。その民宿のスタッフは、夜になると交代で夜番をします。私たちは寝ているお客さんを守るために、一晩中、森林火災に目を光らせるのです。最初は、人目に留まらない、疲れるだけの仕事だと思っていました。ところが、やがて、大いなる神の臨在の中で静まり、内省し、たましいがうるおされる特別な時間になったのです。

ダビデ王は神の臨在を渇望しました(詩63:1)。床についても、夜がふけても、それを求めました(6節)。これを読むと、ダビデが思い悩んでいたことは明らかです。もしかしたら、息子アブシャロムの反逆に対する深い悲しみを表したのかもしれません。しかし、ダビデにとって、夜は「御翼の陰」(7節)で、神の助けと癒しを体験する時でした。

もしかすると、あなたは今、人生の危機や困難に直面しているかもしれません。あなたの「アブシャロム」が重く心にのしかかって、心地よい眠りにつけずにいるでしょうか。家族の問題や仕事の責任、家計の苦しさという重荷が、あなたから安息の時間を奪っていますか。もしそうなら、眠れない時間は、神を呼び求め、神にすがりつくチャンスだと考えましょう。神の愛の御手があなたを支えてくださいます(8節)。

神の驚くべき御手

ニューヨークを飛び立って20分後、飛行機のエンジンのひとつが破損し、破片で窓ガラスが割れました。機内の気圧が下がり、大混乱になりました。残念なことに乗客ひとりが死亡、数名がけがをしました。戦闘機パイロットの訓練を受けた冷静で有能な機長が操縦していなかったら、大惨事になっていたでしょう。地元新聞は「驚くべき手によっ て」と報じていました。

来て、受けなさい

裏のぶどう畑の柵越しに外をのぞくと、隣接する公園の周りを人々が走ったり、歩いたりしているのが見えました。若くて元気だったときは、自分もああだったと思うと、急に気分が塞ぎました。後で聖書を読んでいると「ああ。渇いている者はみな、…出て来い」(イザ55:1)というみことばが目に留まり、私は渇きというものは人生につきものなのだと改めて思いました。どんな良いことやものでさえ、人を完全に満足させることはできません。たとえ、私がヒマラヤのシェルパのような強健な脚を持っていたとしても、別のことが面白くないでしょう。

神が見るもの

居間の窓から野原が見えます。朝、鷹やフクロウが、羽を休めているのを見かけます。ある時は、高い枝にハゲタカがとまっていました。「朝ごはん」を物色中にも見えましたが、その姿はまさに「帝王」でした。

今、おられますか

妻が難病にかかった時、イエスを信じる信仰による平安を手にして欲しいと思い、マイケルは福音を語りましたが、彼女は関心を示しませんでした。ある日、通りがかりの本屋で「神さま、今、おられますか」という本に目が留まりました。妻がどう思うだろうとさんざん迷いましたが、結局買って贈ると、驚いたことに、妻は受け取ってくれました。

耐え難きを耐え

エクスペリエンス・プロジェクトは、1千万人以上が参加した21世紀最大のオンライン・コミュニティで、辛い経験を分かち合うものでした。それを読んで、人は心底、共感を求めていると感じました。