Category  |  神の愛と心配り

神の慰め

食料品の買い出しから夫婦で戻ってきて、ドーナツの袋を必死に探しました。買ったつもりなのに見つかりません。レシートを確認すると買い忘れています。私はイラついて「もう! ドーナツを買いに行ったのに!」と叫びました。15分後、夫がドーナツの袋を手渡してくれました。そっと家を抜け出して、大雪の中、買ってきてくれたのです。私はばつが悪く、彼をハグして、「私のわがままのために事故に遭わなくてよかったわ」と言いました。

神の贈り物に感謝する

高齢の男性が店で子ども用のリュックを見比べて念入りに選んでいました。「孫娘の誕生日なんです。気に入ると良いのだけど」と言いました。そして、アニメキャラが描かれたピンク色のリュックを手に、うれしそうに店を出ていきました。

神の真実の愛

教会の人たちと老人ホームを慰問した時、エドという男性が身の上話をしてくれました。娘に「高級ホテルに泊まれる」と言われて、この施設の前まで連れて来られ、歩道に置き去りにされたそうです。彼は車椅子から立ち上がれず、娘は振り向くこともなく車に戻り、去っていきました。それが彼女を見た最後でした。

感謝を言葉にする

末娘が「パパ、お水くれる?」と言い、次に長女も「私も!」と言うので、「分かった」と持っていくと、二人とも黙って受け取りました。私はムッとして、「『ありがとう』ぐらい言えないかなぁ?」と口走りました。

惜しみなく与える

私たちは以前、政変で難民となった人々を教会ぐるみで支援しました。数名の教会員が自宅の部屋を提供しましたが、決して大きな家に住んでいる人ばかりではありませんでした。

神に見守られている

インドネシア上空で、パイロットが眠ってしまいました。飛行機が巡航高度に達した後、機長は許可されている仮眠を取ったのですが、彼が目覚めると副操縦士も眠っていました。乗客乗員150人以上を乗せた飛行機は、約30分間、誰にも見守られず、上空約1万メートルを航行しました。しかし感謝なことに、何事もありませんでした。

信頼できる避けどころ

娘の最も鮮明な幼少時代の思い出は、父親が補助輪なしで自転車に乗ることを教えてくれた日のことだといいます。夫は娘の後輪のハブに足を乗せてバランスを取り、娘はペダルに足を乗せたまま二人一緒にハンドルを握り、緩やかな短い下り坂を滑るように走りました。娘は、自分の感じていた恐怖とは対照的に、父親がうれしそうに笑っていたことを覚えています。あっという間の走行だったので、当時、夫は娘の不安に寄り添えませんでした。今日、二人でその時のことを話していましたが、絶対に大丈夫だと分かっていたという父親の言葉に、娘は納得したようでした。

神の配慮

ダンテが住むマニラ市の一角は洪水になりやすく、雨の日には、近所の人が作った間に合わせの木橋を渡って学校に通いました。彼は「トーマスさんは地域の人たちの移動を助けました。僕を雨から守り、橋を渡る手助けをしてくれました」と語ります。

神の力

夫が亡くなりノラの人生は変わりました。夫の事業を引き継ぎ女手一つで3人の子どもたちを育てました。周りの人には「頑張れ」とよく言われました。けれども、どういう意味だろうと思っていました。責任をきちんと果たしなさいということだったのでしょうか。