Category  |  デイリーブレッド

父はともにいる

孤独に苦しむ友人は、フェイスブックにこんな書き込みをしました。 「ひとりぼっちだと感じるのは、友だちがいないからじゃない。私にはたくさんの友だちがいる。話をしたり、支えたり、認めてくれる人、私のことを心にかけ心配してくれる友がいる。でも、彼らは、いつもいっしょにいるわけじゃないし、どんなときにもいてくれるわけじゃない。」

新しいもの

チャールズ・フーパーは、とうもろこし倉庫に放置されていた廃材を引き上げ、簡単な図面を描きました。そして、自分の森林からオークとポプラの木を切り倒し、それらを祖父のまさかりで苦労して製材し、その新しい材木と廃材を一本ずつ組み合わせ始めました。現在、テネシーリッジの森にあるフーパー家の丸太小屋は風情あるたたずまいで、ペンションやミュージアムとなり、チャールズのビジョン、技術、そして忍耐をたたえています。

取るに足りない

宇宙では何ということのない、太陽系の小さな惑星の上にいる70億人のうちのひとり…。それが私たちです。地球は実際、神が造られた無数の天体の中の微小な青い点にすぎません。私たちの素晴らしい地球は、宇宙という巨大なキャンバスの上では小さいほこりのようなものなのです。

暗闇に光

ペルーに行ったとき、数ある山岳地帯の洞窟のひとつを訪れました。ガイドによると、この洞窟は非常に深いのですが、約14キロメートルの深さまでは既に調査済とのことでした。私たちはこうもりや夜行性の鳥、興味深い岩石層などを見学しました。しかし、ほどなく闇に不安がかきたてられ、息が詰まりそうに感じました。地上に戻って日の光を見た時は、ほっとしました。

責任のなすりあい

今までに色々と責められたことがありました。私の罪や失敗、実力不足などのせいで、家族や友人(そして恐らく赤の他人)を悲しませたり、不安にしたり、迷惑をかけたりしたのですから、それはもっともです。一方、私の責任ではないことや、私にはどうすることもできないことなのに非難されたこともあります。

涙の贈り物

友人がお母さんを亡くしたと聞いて、電話をしました。私の母も親しかったのですが、今はふたりとも故人です。話し始めるとすぐに、様々な感情が押し寄せて来ました。別離の悲しみだけでなく、親切で愉快な彼女の人柄を偲ぶ泣き笑いの涙もありました。

理解できないとき

息子が中国語の授業を受けることになりました。授業の初日、持ち帰った教材を見て、びっくりしました。英語を母国語とする私にとって、漢字と音声の関連が理解できません。この言語は非常に複雑で、難解だと感じました。

答えは明らか

神より偉大で悪魔よりも邪悪なもの。貧乏人は持っている。金持ちにはない。もしそれを食べると死んでしまう…。こんななぞなぞに当惑し、あれこれ考えすぎて、「そんなものは無い」という当然の答えを外してしまいました。

キリスト者という名

世界初の看護学校が、1860年7月にロンドンのセント・トーマス病院で開校しました。現在、その学校はキングス・カレッジの一部で、看護学生たちは「ナイチンゲール」と呼ばれています。創立者フローレンス・ナイチンゲールは、クリミア戦争の際、看護の仕事に革新をもたらし、現代の看護学の基礎を築きました。学生たちは卒業時に「ナイチンゲール誓詞」を唱和します。それは、ナイチンゲールの功績が、今日も影響を与えている証です。