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天国で待つ相続財産

レストランで食事をした後、「パパ、ありがとう」と言いました。大学から帰省中でしたが、既に自立していたので、親にお金を払ってもらうのは妙な気分でした。父は「どういたしまして。でも、水臭いことは言うな。自立したのは分かっているが、いつまでも私の娘だし家族の一員なのだから」と言ってくれ、私は笑顔で感謝しました。

救いを見る

ソニアは53歳。仕事も故国も捨てて亡命団に加わることになろうとは思いもしませんでした。ギャングに甥を殺され、17歳の息子も拉致されそうになりました。逃げる他に選択肢はありません。「私は祈りました。主よ、どうか飢え死にしませんように…何でもします。息子がギャングになって惨殺されるより、この苦しみのほうがましです」と彼女は語ります。聖書は、ソニアと息子に、また不正と暴虐に苦しむ多くの人々に対して何を語るのでしょう。

旅立ちを呼びかける声

若い頃、高校時代の彼と結婚すると思っていました。しかし、別れてしまい、漠然とした未来が広がっているようで、何をすべきか悩みました。やがて、他者に仕えることで神に仕えるように導かれていると感じ、神学大学院に入学しました。それは、自分の家族や友人、故郷を後にするということでした。神の召しに応えるために、旅立たなければならなかったのです。

自由にされた

作家のマーティン・レアードは散歩の途中、4匹のケリーブルーテリアを遊ばせる男性をよく見かけました。3匹は広い野原を自由に駆け回っていますが、1匹は飼い主のそばをぐるぐる回るだけです。その犬は保護犬で、ほとんどの時間を檻の中で過ごしたからです。自由に なっても狭い檻に閉じ込められているかのように行動していました。

最大の謎

イエスを信じる前、伝道メッセージの説教を聞いても、なぜイエスが神と言えるのだろうと戸惑いました。聖書は、神だけが罪を赦せると教えているのに、なぜイエスは罪の赦しを提供できるのだろうと思いました。しかし、そのような疑問を持つのは私だけではないと、J.I. パッカー著の「神を知るということ」を読んで知りました。パッカー師は、多くの未信者にとって理解し難いことは、ナザレのイエスは完全な人でありながら完全な神である、というキリスト教の主張だと語ります。しかし、この真理こそが、人類を救うのです。

神は待っておられた

わずか12歳。デニス・レヴァトフが、詩人として大成するずっと前のことです。大胆にも、数篇の自作の詩を偉大な詩人T.S.エリオットに送り、返事を待っていました。すると何と、彼から便箋2枚にわたる手書きの励ましの手紙が届いたのです。レヴァトフは、詩集『流れとサファイア』の序文で、彼女の作品は自身の不可知論からキリスト信仰への変遷をたどっていると述べています。後期の作品『受胎告知』では、マリヤの神への服従を感動的に歌っています。恐れず喜んで神の御子を宿すように、聖霊が取り計らわれたと述べています。その詩の中心には「神は待っておられた」という言葉が輝いています。

大きなふるい

ロバート・コールズは、著書『ボランティアという生き方』で、人に仕える理由を探っています。年配のスクールバスの運転手は、日々の送迎の中で、勉強の質問をしたり、良い点数をほめたりと、生徒たちのケアをしていました。「この子たちに成功してほしいの」と語りましたが、別の理由もあるようでした。

クリスマスの来訪者

スマトラ島のムントク抑留所内の病院で1944年、捕虜仲間が準備したクリスマス礼拝を心待ちにしていた捕虜がいました。同じく捕虜だったウイリアム・マクドゥガルが、もうすぐ音楽が始まると言うと「良かった。それを天使の歌声と比べよう」と瀕死の男は言いました。彼は何十年も前に信仰を捨てましたが、死を前にして罪を告白し、平安を手にしていました。険しい表情が柔らかくなり、驚くほどの変化でした。

希望に至る水

トムとマークのミニストリーは、人生を爽快にしてくれます。ビデオを見ると、子どもたちは、水しぶきを浴びて楽しそうです。初めて浴びる清らかな水。ふたりはハイチで地元の教会と協力し、井戸に浄水装置を取り付けました。汚れた水に起因する伝染病が減れば、生活は向上し寿命が延びます。清潔な水は人々に未来への希望を与えます。