Category  |  神、教義

奥深い神

海洋生物学者のワード・アペルタンズは、深海ではサンプルを取るたびに新発見があると言います。近年、1451の新種が発見されました。海に住む生物の半分以上は未だ知られていない生き物です。

神の約束を信じる

友だちは子どものころ「信じて」飛び降りるなら、傘が彼女を支えてくれると兄に言われ、「信仰をもって」納屋の屋根から飛び降りたところ、気絶して軽い脳しんとうを起こしたそうです。

本当にすごい

すべての人は、罪を犯したので、神から…を受けることができない(ロマ3:23)。御子は神の…の輝き(へブ1:3)であり、私たちはこの方の…を見た(ヨハ1:14)。…は幕屋に満ちており(出40:34-35)、イスラエル民族はそれによって導かれた。世の終わりの時、…が燦然と輝き、もはや太陽は不要になる(黙21:23)。これらの文章で空欄…になっている個所に当てはまる単語は何でしょう。その答えは「神の栄光」です。神は何と素晴らしいお方でしょう。

小さな約束

末の娘と私はよく階段である遊びをします。階段を上る娘の後を追いかけて、彼女が上り切る前に、軽くつねるのです(「軽く」ですよ)。上り切ってしまったら、娘の勝ちです。しかし、遊ぶ気分でない時、娘はきっぱりと「つねらないで!」と言います。すると私は「分かった。つねらない。約束する」と答えます。

黙々と前進する

職場の近くで塀際の道のコンクリートの割れ目に植物が育っていると気づきました。悪条件にも関わらず、乾いた割れ目に根を張って、花を咲かせたのです。ふと見ると、真上にはエアコンの室外機があって水滴が落ちていました。厳しい環境下でも上からの水という助けを得ていました。

力強い神

私はある日、海岸に出て、ウインドサーフィンで風に乗り、波と戯れている人たちを楽しく眺めていました。そして浜に戻って来たひとりに声をかけ、難しそうに見えるけれど、大変なのかと尋ねました。すると彼は「いいえ。風の力を利用するので、普通のサーフィンよりも簡単です」と答えました。

父親の名前は何ですか?

中東のある国で携帯電話を購入した時、カウンターの担当者に住所、氏名、国籍という典型的な質問をされました。しかし、「父親の名前は何ですか」という質問には驚き、なぜそれが重要なのだろうと思いました。私の育った社会では、父親の名前は身元確認に必要ではありませんが、この地では必須事項でした。世界には家系が重要だという文化があります。

まばゆいばかりの神の美

オーストラリアのロードハウ島は、透き通った海と白い砂のパラダイスです。数年前に訪れ、その美しさに圧倒されました。ここでは海ガメやヒラアジのような光る魚と一緒に泳ぐことができます。オトメベラがネオンサインのように輝きながら漂っていきます。サンゴ礁には鮮やかなオレンジ色のクマノミや私の手にキスしようと勢いよくやってくる黄色い縞のチョウチョウウオがたわむれています。私はこの壮麗な光景に神をあがめずにはいられませんでした。使徒パウロは、神の本性は素晴らしい自然の中に垣間見えると語りましたが(ロマ1:20)、私はこの驚くべき美の中に神の力とご性質の片鱗を見たのです。

神が現れた

高齢で亡くなった元帰還兵の告別式で、故人は今どこにいるでしょうと牧師が問いかけました。ところが彼はどうすれば神を知れるのかについて語らず、聖書とは無関係の話をしました。私は思いました。それでは、どこに希望があるのか…。