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偉大なる愛

最近、もうすぐ二歳になる孫のモリアを一晩預かりました。ひとりで泊まりに来るのは初めてです。朝から晩まで付きっきりで世話をやき、いっしょに遊んでやりました。そして翌日、親元に送り届けてバイバイすると、戸口に置いてあったお泊まりバッグをつかんで私についてきました。

最高の贈物とは

夫が人生の節目とも言える誕生日を迎えました。私はどうやって特別な誕生日を祝ってあげようかと苦心しました。最高のお祝いにしようと、色々なアイディアを出して子どもたちに相談しました。家族にとって彼がどんなに大切な存在かを表現して新たな10年の門出を祝いたかったのです。また、それにふさわしいプレゼントをあげたいと思いました。

慰めの手

看護師のメモに「患者あばれる」とありました。心臓手術の麻酔から覚めた後、アレルギー反応が起こりました。私はひどい状態でした。自分で呼吸管を抜いてしまわないように、腕は縛ってありましたが、身体が激しく震えて、そのひもを引っ張りました。ひどく恐ろしく、痛い経験でした。その中で、ベッドの右側にいた看護助手がそっと手を握ってくれました。それは思いがけない出来事でしたが、驚くほどホッとしました。私の身体は緩み、ひどい震えは止まっていきました。

素晴らしい結末

照明が消え、映画「アポロ13」が始まろうとしたとき、友人が声を潜めて「気の毒に。みんな亡くなったんだ」と言いました。私はいつ悲劇が起こるのかドキドキしながら1970年の宇宙飛行の映画を見ていました。そしてエンドロールが出る頃、やっとかつがれたことに気づきました。私はこの話の結末を覚えていませんでした。実際のところ、飛行士たちは多くの困難に遭遇しますが無事に帰還したのです。

やり直しのチャンス

リンダは過ちを繰り返した揚げ句、外国で刑務所に入る羽目になりました。6年間の刑期を終えて釈放されましたが、行く所がありません。人生は終わったと思いました。しかし、故国の家族が旅費を工面する間、親切な夫婦が宿と食べ物を提供し助けてくれました。

私たちの祈りと神の時

神は祈りに応えてくださいますが、すぐにとは限りません。そんなとき、私たちは、待っていることの意味が分からないと思ったりします。これがザカリヤの状況でした。

喜びと公正

アジアの会議に行ったとき、冤罪で11年間も刑務所に入れられていた牧師と話しました。次に、宗教上の迫害から自国を脱出しようと大金を払った相手に裏切られ、何年もの間、先行き不透明のまま難民キャンプで過ごしている人たちの話も聞き、現実を突きつけられました。彼らは正義の欠如によって起こった出来事の犠牲者です。これは、私たちの世界がいかに壊れているかを示す例です。しかし、正義の空洞化は永遠にはつづきません。

あの有名な微笑み

パリのルーブル美術館を夫婦で訪れた日、11歳の孫に電話して、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を見たと話しました。すると彼女は「笑顔だった?」と尋ねました。それは謎なのです。ダ・ヴィンチがこの油絵を描いてから600年以上経ちますが、この女性が微笑んでいるのかいないのか、それは未だに不明です。私たちはこの作品の美しさに魅了されますが、モナ・リザの表情を理解することはできません。

このお方はどういうお方か

学生は「筆記用具以外は全てしまいなさい」という言葉でテストが始まると分かります。一方、マルコの福音書4章によると、舟の上のイエスから教えられた、弟子たちの試験は、思いがけず湖の上でした(1、35節)。