平安を得るには
フィンランドの首都ヘルシンキのカンピ静寂の礼拝堂は、曲線を描いた木製の壁で街の騒音を遮断しています。訪れた人たちに平安を提供する空間になるようにと、設計者が考えました。ここは市街地にありながら、街の喧騒から逃れられる、ありがたい場所です。
主は私を見つけられた
映画「アメイジング・グレイス」は、1700年代後半のイギリスの実在の政治家、ウィリアム・ウィルバーフォースが、信仰によって駆り立てられ、奴隷貿易を廃止させようと私財や自らの全エネルギーを投じて奮闘する姿を描いた作品です。その一場面で、ウィルバーフォースの執事が主人の祈る姿を見て、「ご主人様、神を見つけられたのですか」と尋ねます。ウィルバーフォースは「思うに、神が私を見つけられたのだ」と返答しました。
灰色の力
オランダのアーティスト、ヨニ・ルフェーブルは、自国の高齢者たちの活力を示そうと、「灰色の力」と題したプロジェクトを主催し、地元の小学生に祖父母の絵を描いてもらいました。彼女は、高齢者に対する「公平で純粋な」見解を表現したいと願い、子どもたちならば、それができると考えました。子どもの絵には、テニスをしたり、絵を描いたり、ガーデニングをしたりなどして 生き生きと活動する年配の人たちが描かれていました。
鉛筆戦争
小学1年生の時の先生は、私の鉛筆の持ち方が間違っているといって、どのようにすべきか見せてくれました。私は、先生が見ている時は言われた通りにしましたが、彼女の目の届かないところでは、自分の持ちやすいように持って書きました。
健康診断
年に一度の健康診断がやってきました。体調もよく、健康上の問題はこれといってないのですが、定期的に検診を受けることは大切だと分かっています。自覚症状のない病気が隠れていたりするなら、後々大変なことになるかもしれないからです。医者に診察してもらい、隠れた問題を発見して、その治療をしてもらうことは長く健康であることにつながります。
奇跡の物質
グラファイト(黒鉛)の派生物を、CNN放送は「奇跡の素材」と呼びました。私たちの将来を大きく変える可能性があるからです。 「グラフェン」は原子一個分の厚さなので、この三次元世界に現れた、まさに二次元の物質だともてはやされています。ダイヤモンドよりも硬く、強度は鋼鉄の100倍以上、電気伝導率は銅の千倍以上、そしてゴムよりもしなやかです。
取り換える
ジェンはテラスに座り、自分は本を書くべきだろうか、と自問していました。ブログを書いたり講演をしたりしてきましたが、神がもっと求めておられるかもしれないと、怖れつつも感じていました。 「本はみこころですか」と神の導きを求めました。
そばにいる
友人一家に、とてもつらい出来事が起こりました。私は何と言ってあげればよいのか、何をしてあげればよいのか分からなかったので、正直にそう言いました。すると友人は私を見つめ、「そばにいてくれるだけでいいの」と言いました。私は、言われたとおりにしました。それからしばらくして、私たちは神の愛について話し始めました。
忠実な兵役
第一次世界大戦での経験から、C.S.ルイスは兵役のストレスについて身をもって知っていました。彼は第二次世界大戦のとき、兵士が直面しなければならない苦難について語りました。「戦場の兵士の生活は、私たちが様々な逆境で抱く恐怖のすべてを合わせ持ちます。病気のときのように痛みと死という脅威にさらされ、貧困にあえぐときのように寒さ、暑さ、餓えと渇き、劣悪な住環境に耐えさせられます。奴隷のように、労苦、屈辱、不公正、支配者の気まぐれという脅威にさらされ、流刑にされた人のように、愛する者から引き離されます。」