変えられた心
ガーナで1970年代初頭、「人の心」という題のポスターが、壁や告知板に掲示されました。そこにはふたつの絵があって、ひとつには下品で卑しいものを象徴する様々な爬虫類で満ちたハート形の上に、不機嫌そうな男性の顔が描かれており、もう一方には、清潔で晴れ渡ったハート形の上に、満ち足りた表情の男性の顔が描かれていました。そして、それらの下には、「あなたの心の状態はどうですか」と記されていました。
「さようなら」は言わない
フランシス・アレンは私をイエスに導いてくれた人ですが、この世を去ってイエスに会う日が近づいてきました。それで、私は彼の家を訪問しました。思い出に残る、意味のある言葉をかけたいと思ったのです。
砂漠地帯
乾燥、砂ぼこり、危険。砂漠、それは水分が非常に少なく、人の生活に適さない場所です。その地で生きていくことは困難で、好き好んでそれを選ぶ人はありませんが、別の選択肢がない場合もあります。
荷を軽くする
自転車の牽引力は大したものです。平均的な大人が専用のトレーラーを使うなら、(相当やる気を出す必要はありますが)自転車で130キロ程度の重さの荷物を引っ張り、時速約16キロで進むことができます。唯一の問題は、荷物が重ければ、速度が遅くなることです。260キロ程度の重さの重機や荷物を引っ張る場合は、時速約13キロになってしまいます。
心にある恵み
数年前のことですが、ワシントンの晩餐会で、ピーター・チアレリ陸軍大将(当時、米国陸軍副参謀総長)を給仕係と間違えた大統領顧問がいました。チアレリ副参謀総長がユニフォーム姿で後ろに立っていたので、ウエイターと勘違いして飲み物を頼んだのです。すぐに自分の間違いに気づきましたが、何と恥ずかしいことでしょう。しかし、チアレリ氏は恐縮する彼女のグラスに機嫌良く飲み物を注ぎながら、いつか家族で夕食をしようと優しく誘いました。
平凡な人たち
ギデオンの話、士師記6章は、私を励ましてくれます。ギデオンは平凡な人でした。彼は農夫で、臆病な性格でした。神は、イスラエル人をミデヤン人から救いなさいとギデオンを召されましたが、彼の最初の返答は「ああ、主よ。私にどのようにしてイスラエルを救うことができましょう。ご存じのように、私の分団はマナセのうちで最も弱く、私は父の家で一番若いのです」でした (士6:15)。神は、ご自分がギデオンと共にいるので、命じられたことを成就できると約束されました(16節)。ギデオンの従順はイスラエルに勝利をもたらし、彼は信仰の偉大な勇士のひとりに数えられています(ヘブ11:32)。
闇と光
子どものころ、約140軒の家に新聞を配達していましたが、その通りは、墓地の向こう側にありました。そんなわけで、私は早朝3時に家を出て、真っ暗な墓地を通り抜けて、朝刊の配達に向かわなければなりませんでした。恐怖に駆られて走ったこともありました。墓地の反対側の街灯の下に行くまでおびえていましたが、そこに着くと、街灯の明かりが私の恐怖を払いのけてくれました。
キュロス・シリンダー
考古学者のグループが1879年、イラク(バビロン)で大発見をしました。それは、長さ23センチの円筒(キュロス・シリンダー)で、表面にはペルシャのキュロス王(クロス王)の功績が記録されています。ある民族が故郷に帰還し「聖なる街」を再建することを王が許可した、とも記されています。
手を挙げる
ミネソタ州ノースフィールドのセント・オラフ聖歌隊の美しい歌声は有名ですが、その卓越した合唱の鍵は隊員の選別にあります。応募者の中から隊員を選ぶ際、その人の歌唱力だけでなく、全体に調和する歌声かどうかを確かめます。また隊員は、聖歌隊を最優先にして、厳しい練習と決められたコンサートに忠実に参加することを約束しなければなりません。これも、彼らが素晴らしい理由です。