Category  |  試練

ともに苦しむ

アンザック・デーは、2015年4月25日に100周年を迎えました。この日はオーストラリア・ニュージーランド連合軍(両国の頭文字ANZに軍団を意味するCorpsのCを加えて「アンザック」)が第一次世界大戦に参戦し、協力して戦争の脅威と戦ったことを記念する日です。また、兵士たちに敬意を表す日であり、両国では祝日です。

強いフィンランド人

第二次世界大戦下のフィンランドでのこと。遠くに聞こえるざわめきが、やがて大地を揺るがし、大挙して押し寄せてくる戦車と兵士が向こうに見えました。味方の数をはるかに超えています。しかし、この怒涛(どとう)の大進軍を前に、ひとりの勇敢なフィンランド人が大声で言いました。「やつらをみんな埋葬する場所があるかなぁ。」

悪臭

ペンシルベニア州ピッツバーグにあるフィップス温室植物園で、2013年8月に「死体花」の異名を持つ熱帯植物が開花し、大勢の見物人が訪れました。この花はインドネシア原産で、開花は数年に一度ですが、何ともすごいものです。先のとがった巨大な赤い花は、開花すると腐った肉のような臭いがします。それに引き付けられて、腐った肉を餌にするハエや昆虫がやってきますが、そこには肉も蜜もありません。

チャリティー・アイランド

チャリティー・アイランドは、ミシガン州のヒューロン湖にあるサギノー湾で最も大きな島です。この島には昔から、領域を航行する船舶のための灯台があり、また安全な港もありました。船乗りたちは、この島が神の愛によってそこにあると信じ、この島を 「チャリティー・アイランド」(神の愛の島)と名付けました。

修繕か交換か?

窓枠が汚くなってきたので、汚れを取り、傷を埋め、紙ヤスリをかけて下地を塗り、奮発して高いペンキを買って塗り直しました。そこそこきれいになりましたが、新調したようには見えません。そう見せたいなら、新品に取り換えるしかありません。

人生の嵐

恐ろしい嵐の話がマルコの福音書にあります。弟子たちがイエスといっしょに舟でガリラヤ湖に出ていくと、激しい突風が起こりました。弟子たちの中には熟練の漁師もいましたが、皆が恐れおののきました(マコ4:37-38)。神はどうなさったのでしょう。この人たちは、直接イエスが選ばれ、イエスにとって最も身近な人たちだったはずです。その上、「さあ、向こう岸へ渡ろう」というイエスの言葉に従ったのです(35節)。それなのになぜ、こんなひどい目に遭わなければならないのでしょう。

フェンスに触るな!

子どもの頃、両親といっしょに曾祖母の家へ遊びに行きました。曾祖母は農場の脇に住んでいて、牛が家の敷地に入らないように、家の周りには電流の通ったフェンスが張られていました。外で遊んでもいいかと尋ねると、よいけれど、フェンスに触れると感電するので気を付けるように言われました。ところが、私はその警告を無視してフェンスに指を触れてしまいました。その瞬間、ビリビリっと電気が走りました。私は、両親の警告は私のためだったと悟ったのです。

イエスが共におられる

誰の人生にも何かしら問題があるものですが、恐ろしい苦難に見舞われる人もいます。ローズは1994年、ルワンダ大虐殺で家族の大半を失いました。ふたりの幼い娘以外、全員が目の前で殺されたのです。寡婦となった多くの女性は貧しい生活を強いられます。ローズもそのひとりでした。しかし、彼女は決してくじけないと心に決めました。ふたりの孤児を引き取り、食費や学費など、5人の家族の必要は、神が必ず満たしてくださると信じました。

応えを待つ

娘は15歳の時に家出をし、3週間以上行方不明でした。それは私たち夫婦にとって人生で一番長い3週間でした。警察に捜索願いを出し、友人たちに助けてもらって、あらゆる場所を探しました。私たちは、絶望しそうな日々を過ごす中で、祈って神を待つことの大切さを学びました。万策尽き、神に頼るしかなかったのです。