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試練前、試練後

大きな試練に見舞われたあと、信仰者の人生の何が変わるのでしょう。侵入者から家族を守ろうとしたジャマイカ人男性が、誤って18歳の自分の娘を撃って殺してしまったという事件を知って考えました。

後悔

買い物をした後で後悔したことはありませんか。そのときはわくわく感があっても、買ってしまってから後悔することが私にはあります。これが本当に必要だったかしら、こんなことにお金を使うべきだったかしら…と思うのです。

主の目に尊い

共通の友人の訃報が届いたとき、「主の聖徒たちの死は主の目に尊い」(詩116:15)と言葉をかけてくれた人がいます。彼は主にある賢明な兄弟です。亡くなった友人も力強い信仰の持ち主で、信仰に裏打ちされた人生を送った人だったので、今は神とともにいるとわかっています。彼の家族もそう信じていました。それでも、家族の悲しみはいかばかりかと、それしか考えられませんでした。もちろん、大切な人を失って悲しんでいる人を思いやるのはふさわしいとは思いますが…。

待つ訓練

待つのは、いやなものです。車の渋滞やスーパーのレジ、病院の待合室など…退屈したり、イライラしたりします。別次元の「待つ」もあります。手紙の返事を待つ、道楽にふける息子(娘)の帰宅を待つ、妻(夫)が変わってくれることを待つなどです。私たちは、願いがかなうときを待ち望みます。

満載喫水線

無謀な過積載が原因で船が沈没し、乗組員が亡くなるという海難事故が19世紀にはよくありました。この無責任な慣例を正すため、英国の政治家サミュエル・プリムソルは1875年に、すべての船の船体に線を引いて、その線によって積載貨物の限界を示すという法律を作りました。この線(満載喫水線)はプリムソルマークと呼ばれて、今日の船の船体にも引かれています。

ふたりの人

私が住んでいる町で、同じ日にふたりの人が殺されました。ひとりは警察官で、ある家族を助けようとして撃たれました。もうひとりはホームレスの男性で、その日の早い時間、友人たちと飲んでいるところを撃たれました。

天国の視点で

ファニー・クロスビーは、幼少期に視力を失ったにもかかわらず、人々に愛唱される賛美歌を数多く作詞した人です。長い人生で何と9,000曲以上の賛美歌を作りました。「罪とがをゆるされ」や「主なる神にさかえあれ」は、そんな彼女の代表作です。

戸棚の食べ物

友人のマルシアは、ジャマイカ・クリスチャン聾学校の校長です。最近、重要な見解を示してくれました。「祝福されたスタート」と表題のついたニュースレターには、過去7年間ではじめて、昨年度の繰り越しがあったと書かれていました。この繰り越しとは何だと思いますか。銀行口座に一千ドルの残高があったのでしょうか。いいえ、違います。学校の事務用品が余ったのでしょうか。それも、違います。繰り越したのは、戸棚に残った一カ月分の食糧でした。

存続するだけでなく

ムッソリーニの侵略軍は1937年4月、ワッラモ地方で仕えていた宣教者たちにエチオピヤから出て行くように命じました。キリスト教に改宗した48名の地元の人が信仰を支え成長させるために残されたものは、マルコの福音書のみでした。その上、ほとんどの人は字が読めなかったのです。ところが4年後、宣教者たちが戻ってみると、教会が生き残っていただけではなく、クリスチャンの数は1万人に達していたのです。