砕かれたものの美しさ
日本の伝統工芸の金継ぎは、麦漆で破片を繋いだ後に金粉を塗り、斬新な柄を作ります。傷を隠すのではなく、壊れたものから美を作り出すのです。
あわれみの期待
友人が良くない選択を繰り返すので困っていると祈りのパートナーに話すと、彼女は「私たち皆のために祈りましょう」と優しく言いました。「私たち?」と眉をしかめると、彼女は答えました。「ええ。あなたはイエスの聖(きよ)さが私たちの物差しだといつも言うでしょ。それなら、自分の罪と他人の罪を比較すべきでないわ。」私は「痛いことを言うわね。でも正しい。私の上から目線や霊的プライドも、同じように罪だもの」と答えました。そして、彼女のことを話しているのだから、私たちは陰口を言っている…それは罪だ、と気づき、私は「どうぞ祈って。私たちみんなのために」と頭を垂れながら言いました。
誉れには誉れを
アーリントン国立墓地の無名戦士の墓の衛兵交代式は、簡素ながら荘厳で感動的です。一糸乱れぬ動きは、その名も、その功績も、神のみが知る兵士たちへのささげものです。その式は、見物者が立ち去った後も、一定間隔で行われます。どんな天候でも必ず毎日一定間隔で続けられることにも感動させられます。
一羽の雀さえも
今まで凛として生きてきた母が老衰で弱り、ホスピスのベッドに横たわっています。呼吸さえ苦しい母の姿と窓から見える春の陽気な景色は対照的です。どんなに心の準備をしても、死の別れを前にした厳しい現実には不十分です。私は、死とは何と屈辱的なものだろうと思いました。
機能不全
機能不全という言葉は、個人や人間関係、組織や政府など、様々なものに使われます。物事が適切に動いていると機能している、何らかの理由で作られた目的に沿った動きをしなければ、機能不全だと言われます。
祈りの課題
ひとりでも多くの方がみことばを受け取り、味わい、自分と照らし合わせ、生き方をとおして主に応える恵みを体験するために、祈りによってこの働きに加わってくださりありがとうございます。みなさまの祈りを通して、主は今も誰かの人生をみことばによって確かに変えておられます。今月、以下の課題を覚えてともにお祈りください。
【お祈りください】
2026年9月7日更新
特設サイト「こんなこと聞いても大丈夫? ばあばと考える礼拝のモヤモヤ3選 」公開中
多くの方々から率直なご意見やご感想が寄せられています。礼拝について考え、自身の思いや疑問と向き合う機会として用いられていることを感謝しています。こうした気づきや問いかけが一時的なものに留まらず、これからも神と向き合いながら、教会の内外で日々を礼拝として生きるきっかけとなるようお祈りください。
新公式サイトが公開されました
「第二の人生のための5つの祈り」特設サイトを改訂します
2022年公開の特設サイト、および同年発行の冊子にお寄せいただいたご意見やご感想をもとに改訂した、シニアのための祈りのサイトを近日公開予定です。誰とも比較できないそれぞれの人生を共に歩んでくださる神に、これまで積み重ねてきた喜びも痛みもそのまま、率直に祈る助けとなりますように。シニアだけでなく、人生の折り返しを過ぎた方々、そのご家族など、必要な方にこのサイトが届くよう、お祈りください。
世界各地の被災者を覚えて
日本各地の大雨や地震、ネパールと中国の国境地域での土砂崩れと洪水など、戦災や自然災害で苦しむ方々を覚えてお祈りください。大切な人や住まい、生業など生活の基盤を突然失い、深い悲しみや不安の中にある方々を神が支えてくださいますように。必要な支援や物資が速やかに届けられ、少しずつでも暮らしが回復していきますように。イエスは被災された方々の苦しみを他人事とするお方ではありません。私たちがそのお方にならい、近くても遠くても人々に心を寄せ、知恵を求め、それぞれにできる祈りと支援を実践していけるようお祈りください。
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荒波を越えて行く
急流下りを体験しました。最初は嬉しがっていましたが、急流の轟音が前方から聞こえてくると恐れと不安に襲われました。そしてハラハラ、ドキドキしながら急流を抜けると、突然、静かな流れに出ます。後ろの船頭さんが、うまくいかだを操縦したからです。私はほっと胸をなで下ろしました。次の流れが来るまでは…。
嫉妬につける薬
週初めにふたりの孫の世話を引き受けました。私は、やってきた孫たちを抱きしめて「週末は何をしたの?」と尋ねました。3才のブリッジャーは息をはずませて、叔父の家に泊まってアイスクリームを食べ、メリーゴーランドに乗り、映画を見たと言いました。ふたりは別行動だったと聞いていたので、5才のサムエルにも尋ねると「キャンプ」と言いました。「楽しかった?」と聞くと、「普通」とそっけなく答えました。サムエルは「となりの芝生」体験をしたのです。弟が嬉しそうなのに嫉妬して、父とのキャンプが楽しかったことをすっかり忘れていました。