運転から学ぶ
自動車教習所のことはあまり覚えていませんが、注視、察知、予測、判断、実行と教えられたことは忘れません。道をよく見て、障害物を察知。危険を予測して的確に判断し行動する。事故を防ぐ心がけです。
素晴らしい褒美
ドネランは教師で様々なものを読む人です。ある日、それが報われました。計画中の旅行のために旅行保険の約款を7ページまで読むと、素晴らしい褒美がありました。保険会社の「読めば得する」コンテストの一環で、約款をそこまで読んだ最初の人に100万円を進呈するというのです。さらに、彼女の学校や近隣の小学校に、児童の読書力向上を目的に多額の寄付をしてくれました。彼女は「私は昔から契約書を細部まで読む変わり者で、人に驚かれていましたが、今回は、自分が一番驚いています」と語りました。
どうしてこんなことに
ティファニーは真っ暗なエア・カナダ機の中で目を覚ましました。シートベルトはしたままです。乗客は皆降りてしまい、駐機場に停まっています。どうして誰も起こしてくれなかったのでしょう。どうしてこんなことに…。眠気を振り払って、記憶をたどろうとしました。
釣り禁止
ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の生き残りコーリー・テン・ブームは、赦しの大切さをよく知っていました。赦された罪が海に投げ捨てられる心象風景が好きだと著書『主のための放浪者』で述べています。「私たちが罪を告白すると、神はそれを深い海に永久に投げ捨てられます。…そして『釣り禁止』という看板を立てられます」と語っています。
最後まで忠実に
知り合いの婦人が近くの公園で4日間のイベントを計画し、近所の子どもたちを招待しました。彼女は自分の信仰を隣人たちに伝える機会だと心を踊らせていました。孫たち3人とふたりの高校生に手伝ってもらい、役割を決め、遊びやゲームを考え、おやつを用意し、聖書の話を準備して、子どもたちを待ちました。
荒野のヒマワリ
夫婦でワイオミング州の荒野を散策していると、ヤマヨモギやイラクサ、サボテンなどしか育たない干からびた地に、一本のヒマワリを見つけました。園芸用ほど背が高くありませんが、同じように色鮮やかで心を明るくしてくれました。
神とともに働く
ビル・アッシュは、1962年、メキシコを旅行中に、風力で動く孤児院の手動ポンプの修理を手伝いました。そして15年後、安全な飲み水を貧しい人たちに届けることを通して神に仕えようと決意し、NGOを設立しました。神に目を開かれ、安全な飲料水の提供という共通の願いを持つ人を見つけてともに働くことで、与えられている時間を最大限に生かそうと思ったそうです。その後、100カ国以上、数千人の牧師や伝道者からの要請を受け、安全な飲料水は、世界的な必要だと知り、多くの同労者を募りました。
信頼あるのみ
朝食の席に300人の子どもが座り、感謝の祈りをささげました。しかし、食卓には何もありません。この孤児院の運営者、伝道者のジョージ・ミュラー(1805年~1898年)にとって、これは珍しい光景ではありません。神の奇跡を見るさらなる機会です。彼が祈り終わると、パン屋が戸口に現れました。昨夜は眠れなかったので、孤児院のために焼き窯3つ分のパンを焼いて来たと言います。直後に牛乳屋が現れました。運搬車が孤児院の前で壊れたので、積み荷の牛乳を無駄にしないために提供すると言います。
敵か味方か
人口7万人のテクサーカナ市は、テキサス州とアーカンソー州にまたがっています。それぞれの側に市長がいて、市議会、消防や警察があり、高校のスポーツ大会では、多くの住民が集まり地元への忠誠心を示します。州法が異なるので、共同の水道システムの運営に関する論争などもあります。しかし、この町は統一性ある共同体として知られています。市民たちは毎年、州の境界線になっている道で恒例の食事会を催し、ひとつの共同体であることを祝います。