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神に命を救われた

アロン(仮名)は15歳のとき、サタンに祈り始めました。手を組んだと感じたと言います。そして、うそをついたり、家族や友人を操る小細工をしたり、万引きをしたりしました。悪夢でサタンに死ぬと脅されましたが、死にませんでした。アロンは、サタンがうそつきだと振り返ります。

石を投げること

リサは不倫をする人に全く同情できませんでした。自身が結婚生活に悩み、危険な罠に抗って必死に闘うようになるまでは…。その経験は、彼女に新たな共感力と「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい」(ヨハ8:7)というみことばを深く理解する力をくれました。

断食の心

空腹で胃が痛みました。神に集中できるからと断食をすすめられたのです。しかし、イエスはどうやって40日間も耐えたのだろうと思いました。私は、平安、力、特に忍耐のために、聖霊にすがりました。

驚くほど特別

ロンドン動物園によると人は特別ではないそうです。彼らは2005年「自然環境におけるヒト」という展示を4日間行いました。展示される「ヒト」がインターネットの公募で選ばれ、餌、生息地、脅威などについての掲示板が作られました。動物園の広報担当者は、ヒトが特別だという意識を軽減させることが、この展示の目的だと語りました。展示された「ヒト」のひとりは、その趣旨に賛同し 「動物としてヒトを見てもらうなら、私たちは、そんなに特別ではないと認識してもらえるで しょう」と語りました。

脱出

アガサ・クリスティーの小説「複数の時計」の連続殺人犯は、元々ひとりの人を狙っていましたが、その殺人を隠すために、次々と人を殺します。探偵ポワロに迫られると「ひとりだけ殺すはずだった」と告白しました。

ゆがんだ塔

嵐の影響で教会の尖塔がゆがんだと友人が言いました。危険なので、当然、教会はすぐに修理しましたが、そのみっともない姿に、ちょっと考えました。しばしば教会は、完璧な姿で行くべき場所だと思われます。自分の弱みを見せてよいとは思っていないでしょう。

お互いが必要

子どもたちとハイキングをした山道の小さな茂みに、ふわふわした緑の植物を見つけました。樹名板によると「トナカイゴケ」という名前ですが、苔ではありません。菌類と藻類が互いに利益を受けながら共生する地衣類と呼ばれる生物です。地衣類に属する菌類と藻類は単独では生きていけませんが、共生すれば強い生物になり、寿命が高山地帯で4500年というものもあります。干ばつや低温に耐えることができるので、北米に生息するトナカイを厳冬期に支える唯一のエサになります。

神の驚くべき御手

ニューヨークを飛び立って20分後、飛行機のエンジンのひとつが破損し、破片で窓ガラスが割れました。機内の気圧が下がり、大混乱になりました。残念なことに乗客ひとりが死亡、数名がけがをしました。戦闘機パイロットの訓練を受けた冷静で有能な機長が操縦していなかったら、大惨事になっていたでしょう。地元新聞は「驚くべき手によっ て」と報じていました。

ぎゅっと抱きしめる

溢れんばかりの愛情を詰め込んだ大きなクマのぬいぐるみが孫に贈られました。孫は初めは不思議がり、次には驚き、そして好奇心にかられて手を出しました。ぷっくりした指で鼻をつつくと、クマが腕の中に倒れてきて大喜びし、自分の頭をクマの柔らかい胸に押し当て、ぎゅっ と抱きしめました。ふかふかのぬいぐるみに自分をうずめ、満面の笑みを浮かべました。ぬいぐるみが愛したり喜んだりはできないと、幼子は知りません。それで、無邪気にクマの愛を感じ、自分もクマを愛していました。