Category  |  キリストのために生きる

すべてをささげる

芸術を極める途上でイエスと人々に仕えるために方向転換をした人たちがいます。ジェームズ・O・フレイザー(1886–1938)は、コンサートピアニストになる夢を捨て、中国のリス族のために尽力しました。聖歌541番「みなささげまつり」を書いた米国人のジャドソン・ヴァン・デーフェンテル(1855–1939)は、芸術家の道を捨て、巡回伝道者になりました。

透明人間の神

スポーツジムの掃除係の人が「自分は透明人間みたいと時々思うけれど、神に用いられたいわ」と打ち明けてくれました。彼女は昔、麻薬常習者で売春婦だったそうです。しかし、吸引用のパイプを捨て、主とともに歩むことがみこころと分かっていました。ついにイエスに降参し、解放されたと言います。私は感謝して「あなたは透明人間ではなく、人生を変える神の力を思い出させるために、私に遣わされた神の器だ」と言いました。

最高の物をささげる

ホームレスの支援団体で山積みの中古靴を見て驚きました。教会のユースグループが寄付された靴の整理を頼まれたのです。青年たちは、半日かけて使える靴を選びましたが、半数以上は処分しなくてはなりませんでした。再利用するには傷みすぎていたからです。その団体は、人が傷んだ物を寄付するのを止められなくても、それをホームレスに支給しないと決めていました。

故郷に帰る

ウォルター・ディクソンは、5日間の新婚旅行から帰ると朝鮮戦争に出兵しました。それから1年も経たないうちに、ポケットに妻からの手紙が詰まった彼の上着が戦場で見つかりました。軍の当局は、彼の若妻に夫の戦死を告げました。ところが、ディクソンは生きていました。捕虜だった2年半の間、眠っている時を除いては、常に帰還の策を練っていました。5回の脱走を試み、その度に捕まりましたが、ついに自由を得ました。彼が戻った時の皆の驚きは、どれほどだったでしょう。

今、そして、次は

最近、ある高校の卒業式に列席し、来賓の祝辞を聞きましたが、それは卒業証書を授与される生徒たちに気づきを与え、奮起を促すものでした。彼は言いました。今、誰もがあなたたちに次は何をするかと尋ねるでしょう。就職か進学か、どんな仕事か勉強かなどと。しかし、それ以上に重要な質問は、今、あなたたちが、何をしているかです。信仰についても同じで、日々の選択によって、イエスのために生きていくか、自分のために生きていくか、早晩、人生の道が分かれていくでしょう。

運転から学ぶ

自動車教習所のことはあまり覚えていませんが、注視、察知、予測、判断、実行と教えられたことは忘れません。道をよく見て、障害物を察知。危険を予測して的確に判断し行動する。事故を防ぐ心がけです。

素晴らしい褒美

ドネランは教師で様々なものを読む人です。ある日、それが報われました。計画中の旅行のために旅行保険の約款を7ページまで読むと、素晴らしい褒美がありました。保険会社の「読めば得する」コンテストの一環で、約款をそこまで読んだ最初の人に100万円を進呈するというのです。さらに、彼女の学校や近隣の小学校に、児童の読書力向上を目的に多額の寄付をしてくれました。彼女は「私は昔から契約書を細部まで読む変わり者で、人に驚かれていましたが、今回は、自分が一番驚いています」と語りました。

重要な仕事

若い警備員がドアのロック部分に貼られたテープを発見してはがしました。しかし、しばらくして戻ってみると、また貼ってあります。彼は警察を呼び、5人の侵入者が逮捕されました。民主党本部があるワシントンD.C.のウォーターゲートビルで1972年に起こったことです。警備員の真面目な仕事ぶりが、特大の政治スキャンダルを露呈させました。

目的と熱意を持って

空港に行くために車を出し、妻が3歳の孫に「バケーションに出かけよう!」と元気よく言うと、オースチンは神妙な面持ちで「僕はバケーションには行かない。ミッションに行くんだ」と応じました。