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深い絆

イラクから米国に移民したアミナと生粋のアメリカ人のジョセフは、相反する主張のデモ行進に参加していました。私たちは、民族や政治信条で分断された人々は互いを憎悪していると信じ込まされています。しかし、ジョセフが暴力を振るわれそうになったとき、アミナは助けに駆けよりました。ジョセフは、報道記者に「自分たちは全く相容れないけれど、『それはダメ』という共通の瞬間がある」と語りました。ふたりは、政治信条より深い何かで結ばれていました。

いじった

無神論者の著名な天文学者が1980年代初頭に「事実の常識的な解釈は、超知性の存在が物理学、化学、生物学をいじったというものだ」と書きました。実存する証拠は、何かが宇宙を設計したように見えると述べ、「無目的に働く力は自然界には存在しない」とも語りました。つまり、目に見えるものはすべて、誰かが計画したように見えると言ったのです。しかし、彼は無神論者のままでした。

私たちの神は偉大

指紋は長年、個人を特定するために使われてきましたが、コピーによって偽造できます。眼の虹彩も信頼できる方法ですが、コンタクトレンズでゆがめられます。生体認証も失敗の可能性があるといいます。では、失敗のないものは何でしょう。実は、人の血管パターンは唯一無二で、偽造不可能ということです。あなたの静脈マップは、地球上のすべての人の中からあなたを特定できます。

光、あれ

娘が赤ん坊の頃、私は彼女に物の名を口で言って教えました。これから探検する広い世界を理解する助けとなり、語彙も増やせると思い、周りの物の名前を告げたり、触らせてからその物の名前を口で言ったりしていました。私たち夫婦は、娘の最初の発語は「ママ」か「パパ」が自然だろうと何となく思っていましたが、驚いたことにそれは全く別の言葉でした。ある日、娘の小さな口は、私が教えた「ひかり」をまねしようとして、「かり」とかわいい声でささやいたのです。

アースデイの感謝

アースデイは地球環境を守る行動を提唱する日で、毎年4月22日です。2010年の実施以来、約200カ国10億人以上が様々なイベントに参加しています。しかし、環境保全という命令は、アースデイの制定のずっと前、すなわち、万物が創造された時にすでに発せられていました。

創造の不思議

アラスカのルート氷河を歩いている時、ティムは、未知なるものに遭遇しました。彼は、氷河の研究者ですが、大量の鮮やかな緑の苔玉を初めて見ました。その後、長年、同僚と調査し、その「氷河ネズミ」は、木の苔と違って何にも付着していないばかりか、何と、動物の群れのように揃って動くことが分かりました。初めは、風に吹かれたり、転がり落ちたりしていると考えましたが、調査を続けると、その仮説は排除せざるをえなくなりました。

神の創造の不思議

夫婦でいつもの散歩をしていると特別な春の風景に出会いました。近所の川に浮かぶ丸太の上で5、6匹のカメが甲羅干しをしていたのです。そんな光景をずいぶん見ていなかったので、カメが戻って来たことに驚きました。嬉しくて、神の創造の御業を賛美しました。

自然に目を留める

友人とお気に入りのハイキングコースに行きました。吹きさらしの丘を登り、花咲く野原を横切り、そびえ立つ針葉樹の林に入ってから、谷間に降りて行きました。空には雲が浮かび、小川が流れています。聞こえるのは鳥のさえずりだけでした。私たちは15分ほど静かに立ち尽くし、すべてを満喫しました。

力ある心

医師のポール・ブランドはフィリップ・ヤンシーとの共著「人間のからだ」で、次のような所見を述べています。ハチドリの心臓は十数グラムで、心拍数は800、シロナガスクジラの心臓は500キログラムで、心拍数は10回、その音は3キロ先からでも聞こえます。人間の心臓は、そのどちらと比べても精彩を欠きますが、それでも十分に仕事をこなします。心拍数は65から70、すなわち一日に10万回も拍動し、70年以上も休むことなく動きます。