真理は苦いか甘いか
鼻にしみができて一年近くたって医者に行きました。生体検査の結果が数日後に出ましたが、皮膚がんでした。手術は可能で、生命の危険はないと言われましたが、苦汁をなめる思いでした。
名前を書き込む
児童文学作家グレニス・ネリストは著書「神からのラブレター」で、神と深く個人的につながることを促しています。聖書の話の後に、「神さまからのメッセージ」という欄があり、その一番最初に子どもの名前を宛名として書き込める余白があります。聖書が単なる物語ではないことを子どもたちにわかってもらうためです。神が聖書を通して語り、友だちになりたいと思われること、自分は神に愛されていると、子どもたちは学びます。
忘れないで!
土曜日の午後、姪と彼女の4歳の娘ケイリンが訪ねてきてくれて、シャボン玉や塗り絵をしたり、ピーナツバターとジャムのサンド イッチを食べたりして楽しく過ごしました。ケイリンは帰り際、車の窓から「おばちゃん、私のことを忘れないで!」と叫びました。私は急いで車に近づき「絶対に忘れないわ。近いうちにまた会いましょう。約束するわ」と言いました。
とこしえの愛
メアリー・リーは、体長5メートル、体重1.5トンのホホジロザメです。海面に浮上すると通信衛星で位置を確認できるように発信機が付けられました。2012年からの5年間、誰もがネットで彼女の動きを追えました。ある日、バッテリー切れでしょう。信号が止まりましたが、その時まで4万kmも追跡したのです。
偽りの安心
我が家の愛犬ルパートは、子犬の頃、外出をとても怖がりました。公園に行くときは、引きずるようにして連れていかなければなりません。ある日のこと、私は愚かにもルパートをリードから放してしまいました。すると彼は、安心の我が家に一目散に駆けていきました。
ちっぽけだと感じても
デヴィッド・リーン監督の『アラビアのロレンス』は、アカデミー賞受賞監督のスティーブン・スピルバーグなど、多くの映画人に影響を与えました。スピルバーグは「自分が未熟だと感じました。未だにそう感じます。それほどあれは偉大なのです」と語っています。
わざわいを恐れません
アーカンソー州リトルロックのセントラル中高等学校は、白人の子どもだけの学校でしたが、1957年、9人のアフリカ系アメリカ人を入学させました。彼らは「リトル・ロック・ナイン」と呼ばれ、メルバ・パティロ・ビールズは、そのひとりでした。ビールズの回顧録「私は恐れない:炎の中で信仰を築く」は、2018年に出版され、15歳のビールズが毎日直面した胸を引き裂くほどの不平等と嫌がらせを赤裸々につづっています。
また、彼女の深い信仰にも触れています。恐怖に打ちのめされそうな闇の世界で、ビールズは幼い頃に祖母に教わった聖書のみことばを暗唱しました。みことばを何度も声に出してくり返すと、神の臨在を感じて勇気づけられました。
彼女はしばしば、詩篇23篇4節「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから」を声に出して、主の慰めを得ました。「神はあなたにぴったりくっついておられるから、助けてと言うだけでいいのよ」と励ましてくれた祖母の言葉も、思い出していたでしょう。
具体的な状況は違っても、私たちは不安に押しつぶされそうなときがあります。そのような時は、神の力強いご臨在が常にあるという真理に励まされますように。
導きの光
雰囲気は良いのですが、やたら暗いレストランでした。明かりは、小さい卓上のろうそくのみ。客は、スマホのあかりでメニューを読んだり、何を食べているのかを見たりしていました。
不滅の愛
裏庭の小川を最初に見たのは暑い夏の日でした。岩地の上にチョロチョロと水が流れているだけです。重めの厚板を渡せば、橋の役目を十分に果たしました。しかし数ヶ月後、私たちの町に数日間、大雨が降りました。その小川は、深さ1メートル、幅3メートルほどの激流になり、橋にしていた厚板を押し動かしてしまいました。