闘い
最近、友だち数人で話しましたが、皆、大きな課題を抱えていました。癌で闘病中の親を世話する人がふたり、摂食障害の子どものいる人、慢性疼痛に悩む人、大手術を控えた人などです。まだ30代、40代なのに大変です。
常に感謝する
マルティン・リンカートは17世紀、ドイツのザクセン州で30年以上、牧師として働きました。それは疫病が蔓延したり戦時中だったり、という時代で、ある年には4千人以上の葬儀を執り行い、その中には妻の葬儀も含まれていました。食料不足で家族と空腹に耐える日々もありました。しかし、絶望的な状況下でもリンカートの信仰は揺るがず、絶えず神に感謝していました。実際、彼の感謝は、多くの人に愛される「いざもろともに」(聖歌291番)という賛美歌を生んだのです。
誰でも皆
エルサルバドルは首都の中心にイエスの像を建て、主に敬意を表しています。交通量の多い交差点の真ん中にありますが、高さがあるので目を引きます。また「神なる世界の救い主」という名称も、超自然的なイエスに対する畏敬の念を表しています。
七面鳥から学ぶ
突然、七面鳥の話で恐縮ですが、週末を過ごした山小屋の前を毎日、群で通っていたのです。大きな爪で荒々しく地面を引っかき、何かついばんでいました。七面鳥の観察は初めてなので確証はありませんが、恐らく食べているのでしょう。栄養になるものは何も無さそうなのに、12羽ほどは皆、丸々太っていました。
私の入る余地
その老人は退役兵で言動が荒っぽい人でした。友人が心配して信仰について尋ねたところ、「神には私のような人間を受け入れる余地はない」と即答しました。強がっているだけかもしれませんが、神について言うなら、事実に反します。
勇敢な行動
ジョン・ハーパーは、事故を予想だにせず、6歳の娘とタイタニック号に乗船しました。妻を亡くしていましたが、イエスを愛し、皆にもイエスを知って欲しいと願う人でした。船内が浸水すると、彼は幼い娘を救命ボートに乗せ、自らは人命救助のため、混乱する船内に戻りました。「女、子供、イエスを知らない人を救命船に」と叫びながら、ライフジャケットを配っていたといいます。最後の瞬間まで、イエスを伝え続けました。ハーパーは、他の人が助かるために己のいのちを捨てたのです。
起こらなければよいのに
荒れ狂う嵐がアラスカ杉を激しく揺さぶり、根こそぎひっくり返しそうでした。夏の強い日差しを遮り、家族のプライバシーを守ってくれるこの木を守ろうと、レジーは15歳の息子を連れて駆けつけました。そしてふたりで何とか倒壊を防ごうとしましたが、力不足でした。
登れない壁はない
生徒たちをアスレチックコースに連れて行きました。ハーネスを装着し、2メートル半の壁を登るのです。成功した生徒たちは、ハーネスを信じて下を見ず、登りつづけるように後続を励ましました。ある女の子はバックルを締めてもらっている間も壁を見つめ、「絶対無理」とつぶやきましたが、頑張れと声をかけられ、歓声の中、頂上にたどりつきした。
神が語るとき
聖書の翻訳に従事するリリィは帰国しようとして空港で拘束されました。スマホを調べられ、新約聖書の音声アプリが見つかったので、それを没収された上、2時間も尋問されました。それを起動するように係官たちに求められ、従うと、マタイの福音書7章1~2節が読まれました。「さばいてはいけません。さばかれないためです。あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです」。これを自分たちの言葉で聞いて、係官のひとりは青ざめました。リリィは釈放され、その後もなしのつぶてです。