Category  |  信仰

お帰り!

息子のことで本当に大変だったときに、礼拝後に私をつかまえて、私と息子のために毎日祈っていると言ってくれた人がいました。彼は、すごく申し訳ない気がしていると言います。なぜかと聞くと、私のように苦しむことがなかったから、と言いました。「うちの子どもは、割とすんなり言うことを聞くんだ。でもそれは、親の信仰や育て方のせいじゃない。だって子どもは結局、自分で自分の道を選ぶのだから」と言いました。

天国のヒント

私の集う教会から通りを挟んだ所に、世界的に有名な植物園があります。そこで地域の教会の親睦会が催されました。私は園の中を歩き、植物を熟知する人たちが丹精込めて育てた木や花を見ながら、昔からの知り合いに挨拶をしたり、久しぶりに会う人たちと近況を分かち合ったりしました。その催しは、天国はこういうところかしらという、教会のあるべき姿を象徴するものに富んでいたように感じました。

成長を願う

ウーパールーパーは、メキシコ山地の湖沼に生息するサンショウウオの一種で、絶滅危惧種です。ウーパールーパーは生涯オタマジャクシのような幼生の姿で、成体型になりません。そこで、作家や哲学者は、成長するのを恐れる人を「ウーパールーパー」と表現します。

預金残高

大きな旅客機が2009年の冬、ニューヨーク市のハドソン川に緊急着陸しました。ひとりのけが人もなく、飛行機を安全に着陸させたチェズレイ・サレンバーガー機長は、生死を分けたその瞬間について尋ねられ、「ひとつの見方ですが…」と前置きしてこう言いました。「私は42年間、経験、学び、訓練という銀行に、少しずつ定期的に積立預金をしてきました。それであのとき、大きな額を引き出せる残高があったのでしょう。」

天国の門

イタリアの彫刻家ロレンツォ・ギベルティ(1378-1455)は、フィレンツェのサン・ジョヴァンニ洗礼堂にあるブロンズの扉に、イエスの生涯を描く数々の浮き彫りをほどこしました。長年かけて彫られたこれらの作品は非常に感動的で、ミケランジェロが 「天国の門」と呼んだほどです。

しがみつく

テキサス州の大牧場で育ったカウボーイの友人には、独自の格言がいくつもあります。私のお気に入りは、「うまいコーヒーを入れるのに、水はたくさんいらない」というものです。また、悩みが大きくてハンドル操作ができない人がいると、「持っているものにしがみつけ」と言って励まします。それは、「助けはそこまで来ている。あきらめないで!」という意味です。

あなたには価値がある

義母が亡くなった後、アパートの整理をしていると、タンスの引き出しの中からアメリカ先住民の図柄がついた古い1セント玉が出てきました。彼女はコインの収集家ではありませんが、昔、自分が使っていた硬貨を残しておいたのでしょう。何枚かは非常に良い状態でしたが、さびて変色し、刻印が見えない物もありました。しかし、1セントと記されていることは分かりました。今は1セントでは何も買えませんが、当時は新聞を買うことができました。また、収集家にしてみれば、状態が万全でなくても十分な価値があります。

本当の避難所

私の故郷では2014年3月に部族闘争が起こり、父方の親戚は難民となって、その地方の中心都市に避難しました。悲しいことに、故郷が危険になったという理由で、身の安全とより良い生活を求めて、他の土地に移住することは人類の歴史の一部です。

救いの泉

地面にドリルで深い穴を掘るといえば、大抵は、岩石標本を採取したり、石油や地下水を採掘するのが目的です。