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神の赦し

米国の祝日である感謝祭の直前、あるセレモニーがホワイトハウスで行われます。大統領が2羽の生きた七面鳥に「恩赦」を与えるのです。そのおかげで、この鳥は感謝祭の伝統料理にされることなく、安心して農場で余生を過ごせます。もちろん七面鳥は自由の付与など理解できませんが、この奇妙な年中行事は「恩赦」には命を与える力があると印象付けます。

キリストの光が輝く

ミシガン州ハイランドパーク市は、数十年間の人口減少によって財政が厳しく、電気料金を支払えませんでした。電力会社は、街灯向けの電力供給を止め、1400基の街灯の電球を撤去しました。暗闇は安全な市民生活を脅かします。ニュースの取材にある人が言いました「ほら、学校に行く子どもが来ました。まだ薄暗いのに灯りがありません。子どもが暗く危険な道を歩かなければなりません」。その状況を変えたのは、太陽光発電の街灯を設置する非営利団体です。この団体は、市民のニーズに応えて光源を確保すると同時に、市の光熱費支出を削減しました。

神と人の協力

子どもが授からない友人夫妻が医師に不妊治療を勧められましたが、「祈るだけではダメなの?治療は神のみこころなの?」とためらいました。友人は、神の働きに人がどう関わるべきなのか悩んでいました。

試練の中で感謝

がんで闘病中の自分の様子を投稿している作家仲間をフォローして祈ってきました。彼女は、痛みや困り事をつづった近況と、みことばを添えた祈りのリクエスト、神を賛美するメッセージなどを交互に投稿しています。病院で治療を待つ姿や、髪の抜けた頭にバンダナを巻いて自宅で過ごす姿でも、その勇気に満ちた笑顔を見ると、感動します。自分も頑張る一方で、神を信頼しましょうと、フォロワーに向けて励ましのメッセージを送ることを忘れません。

性格を変える

ドミニク・ブウールは17世紀の文法学者です。死に際に、家族にこう言ったそうです。「私はまもなく死ぬ。私はもうすぐ死ぬ。どちらの表現も文法的に正しい」。誰が死の床で文法をうんぬんするでしょう。文法に人生を懸けた人だけです。

シャロームのエージェント

コロラドスプリングスの教会連合が、2015年、地域に仕える取り組みを始めました。毎年秋に「シティー・サーブ」というイベントを開催し、有志のクリスチャンがボランティア活動をします。数年前、私たち親子は、市の中心部の小学校の担当になり、草引きや清掃をしました。それから金網のフェンスに色のついたテープを巻きつけて山脈に見立てるアート作品を作りました。それは素朴ですが、驚くほど美しい作品です。

賢い選択

実家の売却は、気の重いことでした。父亡き後、一人暮らしの愛する母が亡くなり、私の気持ちは複雑でした。私たち姉妹は2年間、空き家を売却する準備のため、掃除や修繕をしてきました。2008年、世界は深刻な不況に見舞われ、不動産は売り値を下げても下げても買い手がつきません。そんなある朝、聖書を読んでいて、この一節に釘付けになりました。「牛がいなければ飼葉桶(おけ)はきれいだが、豊かな収穫は牛の力による」(箴言14:4)

約束

その日(1963年11月22日)、米国大統領のジョン・F・ケネディと哲学者で作家のオルダス・ハクスリー、キリスト教の弁証者のC・S・ルイスが亡くなりました。彼らは皆、著名人ですが、その世界観は異なっていました。ケネディはカトリック教徒でしたが信奉したのは人道主義的な哲学。ハクスリーは不可知論者で東洋神秘主義に傾倒。元々無神論者だったルイスは、キリスト者となり、イエスを信じる信仰を積極的に擁護していました。この日、万民に約束されている死が、彼ら全員に訪れたのです。

イエスについて話す

使徒の働き21章は、次のように伝えます。ユダヤの清めの儀式のために神殿に行った使徒パウロは(26節)、彼が律法に反する教えを説いていると勘ぐった人たちに殺されかけました(31節)。扇動された群衆が「殺してしまえ」(36節)と怒号をあげる中、ただちにローマ軍が介入し、パウロを逮捕して縛り、連行しようとしました。