御言葉を歌う
ジュリーは、日課のデボーションで、御言葉を歌うことにしました。歌っていると、頭でも心でも、そのことを信じ、行うようになったと言います。彼女は、御言葉を声に出して歌うことで、自分の外見に対するコンプレックスに、神の真理の光が当てられることを望んでいました。

主を待ち望む
内戦が勃発し招集令状が届いた時、その人は「故国や同胞を傷つけることに一切関わらない」と決意して出国しました。しかし、適切なビザを持っていなかったために、到着した国の空港で足止めされました。空港職員は、数カ月間、食べ物を差し入れました。彼は希望にすがりつき、ターミナルでのつらい生活、自作の編み物の画像をツイートし、それを何千人もがフォローしました。やがて、この人の苦境を知ったカナダのある町の人々が資金を集め、彼を亡命者としてカナダに入国させ、仕事と家を見つけてあげました。

苦しむ人を助ける
ハワイ、マウイ島の観光地ラハイナを襲った2023年8月の山火事は、死亡者102名、損壊家屋2千棟以上という米国史上最悪ともいえる被害をもたらしました。何とか立ち上がろうともがく住民たちをさらに苦しめたのは、火事場泥棒や混乱に便乗して土地を狙う悪徳不動産業者の横行でした。

ドリームスクロールよりも
子どもの頃、百貨店のクリスマスカタログをうっとり眺めて夢想にふけったものです。最近では、その手の画像はスマホに現れます。アルゴリズムが抽出した「夢」や「理想」を眺めて人々は時を過ごします。そういう行為を「ドリームスクロール」と呼ぶそうです。米国の平均的なスマホユーザーは、1日に2時間以上もドリームスクロールをするといいます。

閃光記憶
閃光(せんこう)記憶とは、感情的に強烈な出来事に関する鮮明な記憶を指します。まるでカメラのフラッシュがたかれた瞬間のように、その出来事の詳細が、鮮明に記憶されることから、この名前が付けられました。例えば、東日本大震災の発生時に「どこにいて何をしていたか」を詳細も含めて鮮明に覚えている人が多いのは、この現象の一例です。私の父にとっては、1941年初冬の日曜日、真珠湾攻撃を知って祖父が泣いていた光景です。父も含む息子たちが戦地に赴くことになりました。その時の父の記憶は、細かい部分まで非常に鮮明でした。