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再び失敗

現役の牧師だった頃、自分が役立たずの虫けらのように思える主日がありました。先週は、良い夫、良い父、良い友ではなかった…次のご用までには自分を立て直さなければならない…。何とか礼拝メッセージを語り、今週はより良く生きようと誓いました。

神は分かってくださる

転校することになったメイベルの7歳の息子ライアンは、新しい学校の夏季キャンプが近づくとむずかることが増えました。彼女は息子の気持ちに寄り添っていましたが、ある朝、彼らしからぬ異常な不機嫌さに「一体どうしたの?」と優しく尋ねました。息子は窓の外をながめながら肩をすくめ、「分かんないよ。いろんな気持ちが湧いてくるんだ」と答えました。

伝道

ブリタニーは店で同僚に叫びました。「あの人よ、あの人!」メルビンです。ふたりの出会いはこうでした。メルビンが教会の芝生を刈っていると、通りすがりの娼婦とおぼしき人に話しかけるように聖霊に促されました。教会にいらっしゃいと招くと、「何で?嫌がられるだけじゃない」と答えました。彼は、イエスが愛しておられる、神の力が必ず人生を変えてくれると言い、彼女は涙を流しました。ブリタニーは今、違う仕事に就き、人生を変えるイエスの力の生き証人です。

不合理な恐れ

両親が3ヶ月のうちに相次いで亡くなり、親に忘れられるという理にかなわない恐怖を感じました。私は大きな不安とともにひとり残され、この先、どうやって人生のかじ取りをすればよいのだろうと思いました。若く独り身だったので、深い孤独の中で神を求めました。

ささやきの回廊

セント・ポール大聖堂のドーム状の塔の見物客は、259段の階段を上がり、ささやきの回廊に行くことができます。そこでは、小さなささやきが、円形の通路沿いのどこでも聞こえます。30メートルも離れた反対側でさえ聞き取れるのです。この特殊な現象は、ドームの形状とささやきの微弱な音波が関係しているといいます。

ともに苦しむ

英国王立海兵隊の退役軍人ジェームズ・マコーネルは、2013年に70歳で亡くなりましたが、身寄りがなく、老人ホームの職員は、葬儀に誰も来ないのではと危惧しました。司式を頼まれた人がフェイスブックに投稿しました。「昨今、弔う人なく世を去る人がいるのは、それだけで悲劇だが、この人は我々の家族だったのです…退役兵士に敬意を示すために参列できる人は…どうぞ来てください。」すると200人の海兵隊員が集まりました。

しもべは聞きます

タイタニック号の沈没の直前、別の船の無線技師シリル・エヴァンズは、氷山地帯が迫っているとタイタニック号の無線技師に告げようとしました。しかし、先方は乗客の私信の取り次ぎに忙しく、「黙れ!」と声を荒げました。仕方なくエヴァンズは無線を切って就寝し、その直後、悲劇が起こりました。タイタニック号のSOSに応答はありませんでした。誰も聞いていなかったからです。

自分チェック

最近、第二次世界大戦中に父が母に宛てた手紙を読みました。当時、父は陸軍少尉で北アフリカに駐屯し、軍事機密を守るために兵士の手紙を検閲していました。ウェスト・バージニア州に住んでいた妻への手紙の表に「ジョン・ブラノン少尉によって検閲済み」というハンコが押されていて滑稽でした。何と父は自分の手紙の一部を検閲で削除していたのです。

究極のウェーブ

スポーツの試合や野外コンサートなどで、観客がよく「ウェーブ」というパフォーマンスをします。数名の人が両手を高く掲げて立ち上がると、隣の人が即座に同じことをし、また次の人…と繰り返し、会場全体が波打っているように見せるのです。うまくいくと、最初に始めた人たちは笑顔で歓声を上げます。記録に残る最初の「ウェーブ」は、1981年の大リーグ、オークランド・アスレチックス対ニューヨーク・ヤンキース戦です。