別々でもひとつ
アルビンとティムは、ある仕事を一緒にするよう命じられましたが、取り組み方について、かなり意見が違うと分かりました。相手のやり方が間違いとは思いませんが、あまりに違うので衝突は必至でした。そこでふたりは上司を交えて話し合いました。その結果、上司はふたりを別々の担当にし、プロジェクトは成功しました。アルビンはこの経験から、一致とは必ずしも共同で何かをすることではないと学びました。
多様性
ジャーナリストのグリン・ロバーツは1933年、「ロンドンの最大の長所は、民族、人種、言語のオンパレードであること」と語りました。それは今日でも変わることなく、この町は様々な臭い、音、景色が混在して国際色豊かです。この多様性の美しさは、ここが世界屈指の魅力ある街と言われる理由のひとつです。
得することを選ばない
数人の受刑者たちが刑期を短縮する社会奉仕として、道路のゴミ拾いをしていたとき、監視員のジェイムスが倒れました。駆け寄ると脳卒中かもしれないと分かりました。即座にひとりがジェイムスの電話を取り、救護を求めました。当局は彼らの行動に感謝しました。命が脅かされた監視員を放置して逃走することもできたのに、そうしなかったからです。
新たな人生の愚かさ
その時が来るまで分からないということがあります。最初の子どもを妊娠した時、出産に関する多くの本を読み、何人もの経験談を聞きましたが、なかなか想像はできませんでした。自分の中からもう一人の人間が出てくるなんて不可能に思えました。
失敗した
撮影班を伴った宝探しの一行が、1939年11月27日、ハリウッド野外音楽堂の外を掘り始めました。カフエンガ峠の宝という75年程前の金やダイヤモンド、真珠などを含む秘宝を探していたのです。ところが開始24日目に大きな岩に突き当たり、幅2.7メートル、深さ12.8メートルの大穴を開けただけで頓挫しました。
祈りの卵
コマドリが我が家のデッキの軒下に巣を作り、安全な場所に草を詰めた後、卵を温め始めました。私は毎朝、その様子を楽しんで見ていましたが、なかなか変化は現れません。卵がふ化するのに2週間もかかりました。
生い茂る木
私は昔から収集好きでした。子どもの頃は、切手やベースボール・カード、漫画などを集めました。親になった今、我が子が同じ血を受け継いでいると感じます。ぬいぐるみがもうひとつ要るかしらと、時々、不思議に思うのです。
元気を回復する
精神科医のロバート・コールズは、人に仕える仕事で燃え尽きた人には、そこに至るまでに前兆があると言います。最初のサインは疲労感。次は改善しないことに対する辛辣な感情、恨みや敵意、絶望感、抑うつ症状と続き、最後に燃え尽き症候群と診断されます。
親切な人
レオンは金融の仕事に幻滅し、もっと有意義な人生を送りたいと思って退職しました。ある日、ホームレスの男性が「親切は最高の薬」と書いた紙を持って街角に立っていました。レオンは語ります。「この言葉が心に刺さりました。そしてひらめいたのです。」