Category  |  祈り

ラッパを吹く

アメリカの軍隊の「消灯ラッパ」は葬儀でも演奏されるメロディーです。最近知ったのですが、これには非公式の歌詞があり、その多くが「神は近い」という言葉で結ばれています。夜の闇が深くなる前に、また大切な人を失って嘆いている時に、その歌は「神は近い」という安心を提供しています。

祈りの格闘

デニスの人生は新約聖書をもらってから変わりました。聖書に魅せられ、片時も離しません。彼はこの6か月間でふたつの一大事を経験しました。ひとつは己の罪を認めイエスの救いを受け取ったこと、もうひとつは脳腫瘍と診断されたことです。耐え難い頭痛で寝たきりになり、仕事もできません。激痛で眠れない夜、神に助けを叫び求めました。そして午前4時半頃、やっと眠りにつきました。

祈りは特権

カントリーミュージックの巨匠クリス・ステイプルトンの「パパはもう祈らない」は、自分の父親に着想を得て作られた感動的な曲です。息子のための祈りに終止符が打たれましたが、その理由は、落胆や倦怠、幻滅ではなく、父親自身の死でした。息子は今、父は祈りによってではなく、直接イエスと語り、一緒に散歩しているだろうと想像するのです。

神はすべてを聞かれる

最も遅れて届いた郵便は、2008年、英国のある家庭に届いた以前の住人宛の招待状で、89年前に投函されていました。郵便事業者ロイヤル・メール経由でしたが、遅延の理由は謎のままです。

ラ・プラヤの祈り

夫婦で結婚25周年記念の旅行に行ったときのことです。ビーチで一緒に聖書を読んでいると、行商の土産物売りたちが声をかけてきました。フェルナンドもそのひとりです。熱心に商品を勧めてきましたが、断ったので、笑顔で荷物をまとめ、立ち去ろうとしました。私は「今日、神の祝福がありますように」と彼の背中に言いました。

ランドリー・デー

コロラド州の教会の牧師、チャド・グラハムは、近隣の低所得の人の地域を車で走りながら住民のために祈りました。小さなコインランドリーを見かけて中に入ると、利用客でいっぱいでした。その時、乾燥機を使いたい人に硬貨の持ち合わせがないかと尋ねられました。それがヒントになり、グラハム師と教会の人たちは、週一で「ランドリー・デー」を始めました。教会員は硬貨と洗剤を寄付し、利用客とともに祈り、ランドリーのオーナーを支援しています。

彼方からの声を聴く

携帯電話やWi-Fi、電子レンジさえ無い…。それが「アメリカで最も静かな町」と呼ばれるウェストバージニア州グリーンバンクの生活です。ここには世界最大の可動式電波望遠鏡があって、深宇宙の中性子星や銀河が発する電波を「聴く」ために「静かな」環境が必要です。サッカー場より大きな開口面を持った望遠鏡は、電波の送受信が法律で厳しく規制されている広大な地域の真ん中にあります。

祈りで愛する

信仰のために投獄されている宣教師が、面会を許された妻に「人々はまだ私のために祈っていますか」といつも尋ねます。彼の命は、劣悪な環境や周囲の敵意により、常に危険にさらされているので、世界中のキリスト者は熱心に祈っています。彼は、神が祈りを力強く用いられると信じているので、信徒の祈りが続いていることを確かめたいのです。

ささやきの回廊

セント・ポール大聖堂のドーム状の塔の見物客は、259段の階段を上がり、ささやきの回廊に行くことができます。そこでは、小さなささやきが、円形の通路沿いのどこでも聞こえます。30メートルも離れた反対側でさえ聞き取れるのです。この特殊な現象は、ドームの形状とささやきの微弱な音波が関係しているといいます。