Category  |  信仰

ゆっくり、じっくり

偶然会った旧友の近況を聞いて、そんなうまい話は…と思いましたが、彼のバンドは、ほんの2、3か月で、彗星のごとく現れました。ヒットチャートを駆けあがり、テレビCMにも起用され、彼は一躍、時の人になりました。

伝道者か農場主か

ある日、兄ビリーと弟メルビンは、飛行機が「GP」と空に文字を描いたのを家の畑から見て思いました。兄は「行って宣べ伝えよ」(Go Preach)、弟は「行って、耕せ」(Go Plow)と神に言われたと解釈したのです。後年、兄のビリー・グラハムは福音伝道に献身し、著名な大衆伝道者になりました。弟のメルビンは家の酪農場を忠実に経営しました。

御手で守る

南アフリカのフレディ・ブロム氏は2018年で114歳になりました。当時の世界最高齢です。生まれたのはライト兄弟がフライヤー2号を作った1904年。ふたつの世界大戦、アパルトヘイト、大恐慌を経験しました。長寿の秘訣を聞かれると、彼は肩をすくめます。特に体に良い物を食べたり、健康第一の生活をしたりというわけではないからです。唯一わかっていることは、神のおかげ、最強の神が自分を支えておられると語ります。

大蛇と戦う

大蛇と戦ったことがありますか。作家ユージン・ピーターソンは、無い人はいないと思っています。彼の著書『長年、同じ方向に従っていくうちに』(未訳)は、「大蛇は恐怖の投影だ。自分に害を及ぼすかもしれない…、力の差が歴然たるもの」だと語ります。そして、人生は「大蛇」、すなわち大病や突然の失業、結婚生活の破綻、子どもの非行、疎遠な親子関係など、大きな危険をはらんでいるといいます。人はもろく、ひとりでは立ち向かえません。

存在の意味

信仰について思索している若者と文通しています。彼は「長い歴史の中で、私たちはちりあくたに過ぎない。私の存在には意味があるのだろうか」と書きました。

また会える

暗く静かな部屋で、ベッドの脇に椅子を引き寄せました。ジャッキーは快活な人でした。彼女の生き生きとした笑顔を覚えています。けれど今は静かで動きません。3年間の闘病生活、そして今はホスピス病棟にいます。私は、何と声をかけるべきか分からず、聖書を取り出し、コリント人への手紙第一を読み始めました。

終わりを念頭に始める

子どもの頃に「大きくなったら何になりたい?」とよく聞かれました。私の答えは、医者、消防士、宣教師、ワーシップ・リーダー、物理学者など、ころころ変わりました。今、4人の子どもがいますが、彼らはこの質問に困惑すると思います。父として、君が得意なことを知っているよ、と言いたくなるときがあります。親のほうが、彼らをよく理解しているときがあるのです。

風変わりな慰め

リサは戸惑いました。「主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた」(Ⅱ列6:17)と記したカードを受取りましたが、状況に当てはまりません。「私は癌だし、流産したばかり。天の軍勢は当てはまらない。」

侵入者の駆除

夜が明ける頃、夫が起きて台所に向かい、電気がついたり消えたりするので、何をしているのかしらと思いました。そういえば前日の朝、私は台所に6本足の侵入者を見つけて叫び声を上げたのです。夫が駆けつけて駆除してくれましたが、今朝は早起きをして台所に何もいないと確かめてくれていたのです。何とステキな人でしょう。