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時をいつくしむ

蘇軾(そしょく・蘇東坡とも呼ばれる)は中国の偉大な詩人で随筆家です。流刑の地で満月を見上げ、弟を慕う気持ちを詩にしました。「人には喜びと悲しみ、出会いと別れがあり、月にも満ち欠けがある。古来より、何もかもが完全だったことはない。ならばせめて、愛する人が長生きしてくれて、千里の彼方にいたとしても、この美しい月をともに眺めていたいものだ」と。

見上げよう!

映像作家のワイリー・オーバーストリートが、高性能の望遠鏡を使って月のライブ映像を通行人たちに見せると、大きな映像に驚いた人々の畏敬のささやきが聞こえます。彼は、あのような素晴らしい光景を見ると「人間を超える大きな存在があるのではないかと不思議な感覚に満たされる」と語ります。

新たな人生の愚かさ

その時が来るまで分からないということがあります。最初の子どもを妊娠した時、出産に関する多くの本を読み、何人もの経験談を聞きましたが、なかなか想像はできませんでした。自分の中からもう一人の人間が出てくるなんて不可能に思えました。

失敗した

撮影班を伴った宝探しの一行が、1939年11月27日、ハリウッド野外音楽堂の外を掘り始めました。カフエンガ峠の宝という75年程前の金やダイヤモンド、真珠などを含む秘宝を探していたのです。ところが開始24日目に大きな岩に突き当たり、幅2.7メートル、深さ12.8メートルの大穴を開けただけで頓挫しました。

祈りの卵

コマドリが我が家のデッキの軒下に巣を作り、安全な場所に草を詰めた後、卵を温め始めました。私は毎朝、その様子を楽しんで見ていましたが、なかなか変化は現れません。卵がふ化するのに2週間もかかりました。

元気を回復する

精神科医のロバート・コールズは、人に仕える仕事で燃え尽きた人には、そこに至るまでに前兆があると言います。最初のサインは疲労感。次は改善しないことに対する辛辣な感情、恨みや敵意、絶望感、抑うつ症状と続き、最後に燃え尽き症候群と診断されます。

おしゃべりバナナ

バージニア州バージニアビーチの小学校の食堂でバナナを買うと、メッセージが書かれています。「絶対、あきらめないで」、「誰かを笑顔にしよう」、「過ぎたことにくよくよしない、、これからが大切だ。」子どもたちは、これを「おしゃべりバナナ」と呼びます。学食の主任ステイシー・トルーマンが、わざわざ時間を裂いて、子どもたちのために書いているのです。

人生の急流を下る

急流下りのガイドが「左側の人、全力で前へ向かって3回!」と叫びました。左側の私たちはオールを漕いで、激流の渦の脇をすり抜けました。この数時間で、ガイドの指示を聞く重要性を学びました。彼の明瞭な声によって、未経験者の6人が力を合わせ、急な流れを安全に下りました。

単純なお願い

網膜剥離は治らないと言われ、15年間、目が見えず、点字を習い、杖と盲導犬に支えられていたモンタナ州のある女性の人生は、夫が別の眼科医に尋ねた単純な質問で変えられました。「妻を助けられませんか」。再診の結果、女性の症状は網膜剥離ではなく一般的な白内障だったと分かりました。右目を手術し、翌日眼帯が取れると、視力は戻っていました。その後、左目も手術で癒されました。