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みことばに導かれて

ロンドンのBBC放送でポール・アーノルドの初めての仕事は、足音を作ることでした。ラジオ・ドラマの歩くシーンで、自分の足で台詞に合わせて効果音を作りました。彼によると、一番苦労したのは、俳優との共同制作になるように、彼の声や台詞のペースに合わせて作ることだったそうです。

大きなふるい

ロバート・コールズは、著書『ボランティアという生き方』で、人に仕える理由を探っています。年配のスクールバスの運転手は、日々の送迎の中で、勉強の質問をしたり、良い点数をほめたりと、生徒たちのケアをしていました。「この子たちに成功してほしいの」と語りましたが、別の理由もあるようでした。

与えられるよう成長する

プレゼントをあげるよと2歳の孫が言いました。箱の中身は、彼のお気に入りのキャラクターのクリスマス飾りです。彼はその晩、私のプレゼントでずっと遊んでいました。それを笑顔でながめていると、昔の思い出がよみがえりました。

クリスマスの来訪者

スマトラ島のムントク抑留所内の病院で1944年、捕虜仲間が準備したクリスマス礼拝を心待ちにしていた捕虜がいました。同じく捕虜だったウイリアム・マクドゥガルが、もうすぐ音楽が始まると言うと「良かった。それを天使の歌声と比べよう」と瀕死の男は言いました。彼は何十年も前に信仰を捨てましたが、死を前にして罪を告白し、平安を手にしていました。険しい表情が柔らかくなり、驚くほどの変化でした。

「はい」のつらなり

昔、祖母からクリスマスに真珠の首飾りをもらいました。ある日、首元で輝いていたネックレスの糸が切れ、真珠の玉が四方八方に飛び散りました。私は床をはって拾い集めました。一粒はこんなに小さいのに、つらなると何と美しいことでしょう。

父の祝福

最近、父親と良い関係を持てなかった教会の人たちから、父親の愛を代弁して彼らを祝福して欲しいと頼まれました。優しく温かく接することができなかったり、過剰な期待を押し付けたりして傷つけてし まったことを子どもたちに詫び、喜びと称賛、豊かな愛を宣言するのです。私は、彼らを祝福しながら涙が出ました。自分自身が今でも、そのような言葉が必要であり、私の子どもたちも同様だと気づきました。

与え主の喜び

アンパンマンのおもちゃ、プラレール、リカちゃん人形。これらは人気のクリスマスプレゼントです。ボードゲーム、任天堂ゲームボーイ、Wiiも同様です。クリスマスに贈り物をするのは、誰にとってもワクワクする体験ですが、最初のクリスマスプレゼントを贈られた神の喜びとは、比べ物になりません。この贈り物は、ベツレヘムの馬小屋で生まれた赤ちゃんでした(ルカ2:7)。

失敗はありえない

米国の公民権運動家スーザン・B・アンソニー(1820年-1906年)は、女性の平等な権利のための辣腕な活動家で「失敗はありえない」と語りました。絶えざる批判、不法投票による逮捕、裁判、有罪判決にもかかわらず、女性参政権という大義は正しいと信じて、決してあきらめないと心に誓いました。彼女は自分の働きの実を見ることなく他界しましたが、その信念が正しかったことは歴史が証明します。1920年、合衆国憲法修正第19条の批准により、米国の女性は投票する権利を獲得しました。

神とともに今を歩む

作家C.S.ルイスは『キリスト教の精髄』の中で「神が時間の中にいたまわぬことは、まず確かである。神の生は相継起する瞬間から成り立ってはいない…10時30分は―そして世界の初め以来のあらゆる瞬間は、神にとってはつねに現在なのである」と語ります。とは言え、永遠に待っているかに感じる時があります。しかし、時間の創造主、神を信頼することを学ぶにつれ、己のもろい存在は、神の御手で守られているという現実が分かってきます。