落ちるところまで落ちた時
アジア経済危機で求職者が仕事の数を上回っていた1997年、私も失業中でした。不安な9カ月間を過ごした後、就職しましたが、すぐに会社の業績が悪化して、またも失業です。やっと苦難を乗り越えたと思ったのに、奈落の底に突き落とされたようなものでした。
理解し難い神秘
友人と散歩をしながら、聖書のみことばに祝福されるという話をしていました。しかし、友人が「でもね、旧約聖書はあまり好きではないの。難しいし、報復したりするでしょ。イエスはどこに行ったのって思っちゃう」と言うので、私は驚きました。
過激な愛
結婚式のちょうど1週間前、サラの婚約は破談になりました。彼女は悲しみ、落胆しましたが、披露宴の準備を無駄にしないと決意し、行動を起こしました。贈り物用のテーブルを片づけ、来客名簿を見直して、地元のホームレス施設の入居者をパーティーに招待したのです。
親愛なる友へ
キャサリン・フィールドはニューヨークタイムズ紙に「手紙を書くことは最も古い芸術だ。手紙といえば、例えば、タルソのパウロを思い出す」と書きましたが、使徒ヨハネを付け加えることもできるでしょう。紀元1世紀、使徒ヨハネが友人のガイオに送った手紙は美しいものです。
癒しの大水
子どもの頃から雷雨が大好きです。雷鳴がとどろき、大雨が降る時には、兄弟で家の周りを走りまわり、滑ったり、転んだりしました。そして、ずぶ濡れになって家に帰ります。ほんの数分の間、とてつもなく大きな力の中に身を置き、私たちは楽しいのか怖いのかよく分かりませんでした。しかしそれは、なぜか気分がスカッとする体験でした。
限りない愛
口論になったとき、相手に、特に家族には「あなたはいつも」とか「あなたは全然」とか言わないようにと賢い友人がアドバイスをくれました。私たちは愛しているのに優しくなれないことがあります。しかし、神は全ての人に変わることのない愛を注がれます。
私のような罪人
友だちのイーディスは、宗教に無頓着でしたが、ある日曜日の朝、満たされない心を何とかしたいと近所の教会に出かけました。礼拝メッセージはルカの福音書15章からで、牧師が「さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。『この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにする』」(1-2節)と欽定訳聖書で朗読しました。これが「罪人たちとイーディスを受け入れて…」と聞こえたので、彼女はびっくりしました。欽定訳の古い英語の「食事をする」と、彼女の名前の発音が似ていたからです。
逆境を乗り越える
私たちは責任を持って各々の目標に取り組むために、月に一度会って報告会をしています。昨年のメアリーの目標は、年末までに食卓の椅子を修理することでした。彼女は11月の集まりで「椅子の修理に10か月と2時間かかった」と報告しました。必要な材料が何か月も調達できず、仕事と育児の両立に苦闘し、中々着手できなかったのですが、修理の作業時間は、たった2時間でした。
ハチとヘビ
パパの出番という種のトラブルがあります。先日、子どもたちが玄関先にハチが住みついていると言うので、殺虫剤をもって奮闘し5個所も刺されました。何とも災難ですが、妻や子どもたちが刺されるよりはましです。子どもたちは私のもとに来ました。パパが危険から守ってくれると信頼しています。