Category  |  信仰

ベストフレンド

私は12歳のとき、家族といっしょに砂漠の小さな町に引っ越しました。体育の授業の後は喉がからからになるので、クラスの皆は水飲み場に駆け出します。けれども私はきゃしゃで童顔だったので、水飲み場の列から押し出されることがありました。ところがある日、大柄で力の強い友だちのホゼが「おい、バンクスの番だろう」と言って、身体を張って守ってくれました。それ以後、水飲み場の問題は解消されました。

信仰の旅路

ルー・ウォーレスの小説『ベン・ハー キリストの物語』は、最も世に影響を与えた19世紀のキリスト教書籍と言われます。ユダ・ベン・ハーという架空のユダヤ青年貴族と実在のイエスの生涯を紡ぎ合せた物語は、1880年の初版から今に至るまで読む人々の心を魅了します。

人生の羊飼い

息子が小学校で進級したとき「ずっと同じ先生がいい!」と言って大泣きしました。私たち夫婦は、先生は変わっていくものだと説明して、彼を納得させなくてはなりませんでした。事実、生涯つづく親しい関係などあるだろうかと思うことが、私たち大人の人生にもあるかもしれません。

永遠に変わらないもの

最近、災難つづきの友だちが「この2年間で多くのことが変わってしまって、本当に恐ろしい…。何もかも変わってしまうのだから」と言いました。

コシの勇気

トーゴ共和国のモノ河で洗礼を待つ間、コシは古びた不気味な木像をおこしておいた火に投げ込みました。彼の一族はずっとこれを拝んできたのです。これに最上の鶏をささげることは、もう二度とありません。

みことばで締めくくる一日

ドーソン・トロットマンは20世紀半ばのダイナミックなクリスチャン・リーダーで、国際ナビゲーターという団体を設立しました。聖書に書かれている生き方を実践するように、一人ひとりのクリスチャンを励ますためです。彼は毎晩、暗唱している聖書のみことばに思いを巡らし、それが自分の生き方に反映されるようにと祈ってから眠りました。神のみことばで一日を締めくくっていたのです。

見えないところで

娘はSNSで友だちの返事を待っていました。スマホの画面には既読マークがついています。まだ数分しか経っていないのにイライラし、その苛立ちはやがて「返事が来ないのは、嫌われちゃったから?」という不安に変わりました。そして、やっと返事が来ると、ホッと胸をなで下ろしました。娘に返答するために先ずやらなければならないことが、その友だちにはあったのです。

素晴らしい招待

色々な招待のメールが来ますが、退職者のための投資セミナーや生命保険の説明会などへの招きは即、ごみ箱行きです。しかし、旧友の集まりには喜んで参加する旨の返事をしました。

苦難

昨年の冬にコロラド州の自然史博物館に行ったとき、アスペンの木に関する驚く事実を学びました。すらっとした白い幹のアスペンは、たったひとつの種から森を育てることができます。ひとつの種から生まれ張り巡らされた根は、木になるか否かに関わらず何千年も生きて、薄暗い森の地下で眠っています。そして、火災や洪水、雪崩等の自然災害で地面が裸になって太陽の光を受けると、その根から芽が出て木に育つといいます。