元気をあげる
アメリカンフットボールのトラビス・ケルス選手に関する記事の中に、彼のコーチの言葉があり、明察だと思いました。「この世で出会う人は皆、エネルギーをくれる人か、吸い取る人かだ」
小さく始め、大きく育てる
エンジニアのチャールズ・エレット・ジュニアは1848年、ナイアガラ川に初めて架ける橋の施工法について考えていました。そして夢に示唆を受け、たこ揚げ大会を開くと、アメリカ人の青年、ホーマン・ウォルシュは、たこを川の対岸に着地させ、賞金を獲得しました。ホーマンのたこの糸は木に結び付けられ、その糸につり橋用の細いコードを結び、対岸からたこ糸を手繰り寄せました。そして、徐々に太いコードを結んでは手繰り寄せる、を繰り返して強度を上げ、最後に重いワイヤーケーブルを渡しました。ナイアガラ川のつり橋の建設は、小さな一歩から始まったのです。
安息とは
友達の誕生会を5歳のミアは楽しんでいました。けれども、他の子が外に遊びに行くと、「ママ、帰ろう」と言いました。二人は、誕生日の子どもの家の人にあいさつして車に乗りました。ママが「何が一番楽しかった?」と車中で尋ねると、ミアは「家に帰ること」と笑顔で答え、すぐに眠ってしまいました。
天に積まれた宝
初めての海外旅行では、荷物が多くなりがちです。遠く離れた土地で必要な物がなかったらと心配だからです。しかし、多すぎる荷物は問題だという記事がありました。例えば、大抵のホテルにはシャンプーとドライヤーは備えられている。スーツケースを引いてヨーロッパの石畳を歩く時は、何冊もの本や予備の靴を持ってきたことを後悔する、と筆者は語ります。
今やるべきこと
赤点は取らずに済んだ、と息子の答案を見てジェスは思いました。残業も増えた今、仕事と家事を両立させた上に、息子の勉強を見る時間はありません。彼は落ち込んで、亡き妻に話しかけました。「どうしよう。君のようにうまくやれない」
豊かに育つ愛
中学生の頃、夏季キャンプでからかわれて傷つきました。心配して様子を見に来てくれたリーダーのことを無視しましたが、後日、手紙をもらいました。それを読んで、私は神に大切に思われていると感じることができました。そこに引用されていた、「あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださる」(フィリ1:6)は、自分に向けられた言葉のようでした。
神にフォーカスしよう
同僚が仕事の電話をかけてきました。体調はどうかと尋ねられたので、副鼻腔炎で薬も効かずつらいと答えました。すると彼女は祈ってもよいかと尋ねました。私がお願いすると30秒ほどの短い祈りをささげてくれました。私は「そういえば、祈っていなかった。痛みにばかり気を取られて、神にお願いしていなかったわ」と告白しました。
神の臨在を知る
ブラザー・ローレンスの『敬虔(けいけん)な生涯』の原書初版は1692年です。彼はその中で、どうやって生活の中に神を招くようにしているかを語っています。彼の主張は、今を生きる私たちにとっても大きなチャレンジです。普段の生活、洗濯や掃除、通勤、犬の散歩を、祈り心で神を求める機会に変えるのです。
敢然と立ち向かう
アフリカの水飲み場に置かれたライブカメラの衝撃のシーンを、母が実況中継のように詳細に語ってくれたことがありました。立派な角を持ち、簡単には怯まないはずのオリックス(ウシ科の大型動物)が、勇敢で騒がしいダチョウの群れに遭遇して状況が一変。長身の先頭のダチョウが、羽を大きく広げて揺らし、大きな鳴き声を上げ、地面を踏み鳴らして突進。その気迫に押されたのか3頭が逃げ出したといいます。私は「オリックスは自分たちの角の威力に気付いていなかったんだね」と言いました。