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とげを優しく抜く業

シエナのカタリナは14世紀に「とげがあなたの足に入りました。それであなたは夜、時々痛くて泣くのです。それを引き抜くことのできる人は世界に存在します。その業は『神』から学ぶのです」と記し、その「業」を磨くために人生をささげました。苦悩する人々に共感と同情を示し尽くした驚くべき業は、今日まで語り継がれています。

神に仕える

英国のエリザベス女王の国葬が2022年9月に行われた時、1万人を超える兵士や警察官が警備にあたりました。個々の役割は特段のものではありませんが、彼らの多くはそれを最高の栄誉と思いました。ある兵士は、「女王陛下のために最後の務めを果たす機会」だと語りました。彼にとって、何をするかではなく、誰のためにするかが、職務の重要性を決定づけたのでした。

私は何者なのでしょう

神の働きのためにクリスチャンリーダーに奉仕を依頼する仕事をしていたことがありました。私は案内書を作り、奉仕の内容やどの程度の時間を割かなければならないかなどを説明しました。そこには犠牲が生じるので、多忙な人にお願いすることはしばしばためらわれました。しかし「光栄です」と快諾してくださる方々がいて感動しました。断る理由を述べる代わりに、神の慈しみに対する返礼として奉仕したいと言ってくださいました。

信仰によって見る

朝の散歩の時、ミシガン湖を絶妙な角度で照らす光が作る風景を写真に収めようと、一緒にいた友人に少し待ってほしいと頼みました。そして、スマホを取り出しましたが、光が当たった画面では景色が確認できません。しかし、以前にもやったことがあったので、素晴らしい写真が撮れると確信していました。私は友人に「見えなくても、こういう写真は大概よく撮れるものよ」と言いました。

全ての賛美にふさわしい

多くの人はフェランテ&タイシャーは史上最高のピアノデュオだと言うでしょう。息のぴったり合った絶妙な演奏は、手は4本だが心は一つと称されました。その音楽を聴くと、彼らが完璧な作品を仕上げるために多大な努力をしたことが分かります。

感謝祭の祝福

ワンダ・デンチは2016年、感謝祭の食事にいらっしゃいと孫の携帯にメッセージを送りましたが、それを受け取ったのはジャマルでした。孫は直前に電話番号を変えていたからです。ジャマルは、自分は別人だけれども伺ってもよいかと尋ねました。ワンダは「もちろん!」と返信しました。ジャマルはワンダの家族と感謝祭を過ごし、それが毎年の恒例になりました。メッセージの誤送信が、毎年の祝福になったのです。

きらぼし

まず目についたのは、風俗店やギャンブル場。合法ハーブや危険ドラッグの取扱店、アダルトショップ、人の弱みにつけ込む弁護士の大きな広告。いかがわしい街を見たことは何度もありましたが、この町は桁違いでした。

主には尊い

父は厳しく冷たい人だったとミンは言います。病気で医者に診てもらうことさえ面倒くさがられました。大人の口げんかを耳にして、父はミンの中絶を望んでいたと知りました。望まれない存在という思いは成人しても続きました。クリスチャンになっても、神を人生の主だとは思うのですが、父だとは思えなかったのです。

素晴らしい成果

コリーンはスクールバスのバス停まで子どもたちを迎えに行きますが、毎日違う仮装をしたり、仮面を付けたりしています。始めてもう3年になりますが、皆が明るい気分になります。運転手は「バスの子どもたちは大喜び。ほほえましいかぎりです」と語ります。コリーンの子どもたちも嬉しそうです。