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幼子キリストを探し求める

ピーター・トゥルチは、創作や文章表現を指導する大学教授です。彼は「地図を見ることは、そこにある冒険を探し出すこと。地図に向かって『物語を聞かせてくれ』と言うこと」と語っています。

思いやりと祈り

診察台に座った女性は、いつになく緊張していました。何かに悩んでいることが、はっきりと見て取れました。歯科医が尋ねると、それは家族の問題でした。医者は彼女の話を聞くと「お祈りをさせてもらってもいいですか」と尋ねました。歯科衛生士が部屋に入ってくると、彼女も祈りました。1回の治療と2つの祈り。その女性は、自分は大切にされたと感じつつ、クリニックを後にしました。

神の美しい世界

我が子に先立たれることほど悲惨なことはありません。それも一人ではなく二人も。しかし、この悲しみを、作家や俳優でもあるオーストラリアのミュージシャン、ニック・ケイブは経験しました。彼の15歳の息子は2015年に崖から転落して亡くなり、数年後に長男も失いました。ケイブ夫妻はこれほどの悲劇をどのように耐え忍んだのでしょう。あなたならどうしますか。

フレンドシップ・ベンチ

精神科の患者だった若者が、病院に行くバス代がないからと自死しました。心を痛めた精神科医のチバンダ博士が、現状を打開する道を模索する中で誕生したのが「フレンドシップ・ベンチ」です。これは目立たない場所に設置されたベンチでカウンセリングを提供するプログラムで、セラピストとして養成されたのは「おばあちゃん」です。チバンダ博士は「おばあちゃんたちは、地域に根ざし、相手の立場になって親身に接します。ちゃんと向き合ってくれたと相手に感じさせる驚くべき力を持っています」と語ります。