Category  |  デイリーブレッド

書いてあることを行う

ブライアンは受付係をするはずだった兄の結婚式をすっぽかしました。当然ながら、家族はがっかりしました。一方、妹のジャスミンは式でコリント人への手紙第一13章を朗読しました。愛について書かれている聖句を上手に読みましたが、後日、父にブライアンの誕生日プレゼントを届けるように頼まれると、愛について読むことはできても、実行は容易ではないと感じました。しかし、読んで実行しないなどあり得ないと思い直し、出かけました。

自分の武器を信じて

若い頃、文章セミナーに行くと萎縮してしまいました。周りの人は、正式な訓練を受けたり、長い経験があったり。私には、そのどちらもありません。私にあるのは、欽定訳聖書を読んで培った表現やトーン、リズムです。自分の「武器」とでも言いましょうか。それを使って、自分の文体や意見を表していくことが私の喜びであり、読者にも喜んでもらいたいと願ってきました。

嵐を静める方

ジムは、仲間の不和、批判的な態度、誤解など、職場で抱える問題を語りました。私は1時間ほど辛抱強く聞いてから「こんな時はどうすべきか、イエスに尋ねよう」と言い、静かにともに5分ほど座っていました。すると驚いたことに、神の平安にすっぽりと包まれたように感じたのです。そして安心した私たちは、困難と向き合う自信を取り戻しました。

とこしえの愛

メアリー・リーは、体長5メートル、体重1.5トンのホホジロザメです。海面に浮上すると通信衛星で位置を確認できるように発信機が付けられました。2012年からの5年間、誰もがネットで彼女の動きを追えました。ある日、バッテリー切れでしょう。信号が止まりましたが、その時まで4万kmも追跡したのです。

狐狩り

コウモリが初めて家に飛び込んできた時、偶然だろうと気にしませんでした。しかし、2回目の訪問があった後、少し調べてみると、コウモリは、ほんの数ミリの隙間さえあれば、人間の家に侵入すると分かりました。そこで私はシーリング材のチューブ片手に、家中の隙間という隙間を埋めてまわりました。

食べて、繰り返して

新婚当初、ケリーとポールは料理ができませんでした。しかし、ついにケリーがスパゲティを作り、余ったので、次の日も食べました。3日目には、ポールが作ると言って、パスタもソースも2倍にしました。そうすれば、週末まで大丈夫だろうと思ったのです。しかし、ケリーがつぶやきました。「パスタはもう飽きちゃった。」

すぐそばにある治療薬

バハマ諸島の原始林をガイドの説明をメモしながら歩きました。触ると痛痒い発疹ができる黒い樹液を分泌する要注意の木も教えてくれました。しかし、心配は要りません。解毒剤は、すぐそばにあるのです。エレミの木の赤い幹を切って、かぶれたところに樹液を塗ると、すぐによくなると言います。

わたしは何者なのか

デイブは自分の仕事が好きでしたが、別の方向に引かれていると感じていました。宣教です。ところが、第一歩を踏み出すときになって不安に襲われました。「僕は宣教師にふさわしくない。そんな器ではないんだ」と友人に言いました。

ただの仕事場?

イングランド北部のランカシャー地方に来て、羊が点在するなだらかな緑の丘を眺めていました。わた雲が澄んだ空を流れていきます。私は感動して深呼吸しました。ところが、宿舎の従業員は言いました。「お客さんたちにそう指摘されるまで、何とも思っていませんでした。これは普通の景色、ただの仕事場だったのです」と言いました。