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神の栄光と威厳

ロンドンのバンケティング・ハウスの壮麗な天井画は、チャールズ1世の命を受けたルーベンス卿によって、1629年より5年の歳月をかけて描かれました。そこには、チャールズの父ジェームズ1世の功績をたたえる女神ミネルバや鷲の翼に乗って天へ運ばれていくジェームズ自身が描かれています。この絵の目的は、彼ら父子の統治を神の統治と思わせることでした。この晩さん会場に集った客たちは、天井を見上げ、チャールズや彼の父は、事実上、神であるという、王の明確なメッセージを受け取りました。

音楽の力

アーネスト・シャクルトン卿以下27人の隊員の願いもむなしく、乗船中のエンデュアランス号は、暗黒の氷海に沈みました。1915年11月21日のことです。彼らは、故国から一万数千キロ離れた南極海に浮かぶ氷の上に取り残されました。後年、隊員たちは、生還に役立ったものについて語りましたが、その中に、バンジョーがありました。気象学者のレオナルド・ハッセーが約5キロのウィンザー社製バンジョーを持ち込んでいました。隊員に許可された私物の重量は2ポンド(約1kg)だったにもかかわらず、シャクルトンが「これは心の薬だ。我々にはそれが必要だろう」と言ったからです。隊員の日記は、音楽の力を伝えています。ある人は「バンジョーは脳の糧」、別の人は「ハッセーの不可欠なバンジョー」と。

恐れなき終末

史上最大の太陽嵐が1859年に起こり、強力な磁気嵐が電信システムを混乱させました。これはキャリントン・イベントと呼ばれ、ウェブサイトSpace.comによれば、この規模の太陽嵐が今日起こるなら、インターネットは終焉(しゅうえん、アポカリプス)を迎えるといいます。

互いの渇望が満たされる

パスカルは、人の心の中には「無限の深淵」があり、神という無限の存在だけが、そこを埋められると語りました。アウグスティヌスは、「あなたがわたしたちを あなたに向けて創られたからです、そのためわたしたちの心は、あなたのうちに憩うまでは 安らぎをえません」と祈りました。ダビデ王は、砂漠で水を求めるように、私たちの全身全霊は、神を「慕い求める」と語ります(詩63:2)。

主の恵みを数えよ

若い頃、聖歌604番「望みも消え行くまでに」が大好きでした。「望みも消え行くまでに 世の嵐に悩むとき 数えてみよ主の恵み なが心はやすきを得ん」結婚後、落ち込んだ夫に頼まれてこの歌を歌ったことが何度もあります。そういう時は、彼に注がれている恵みを一つずつ一緒に数えました。すると、彼は意識の中心を、自分の問題や自分の能力に対する不信ではなく、神と神に感謝すべきもろもろのことにシフトすることができました。

唯一無二の宝物

父は母に一目ぼれしました。そして、彼女に会うために呼ばれてもいないパーティーに押しかけたり、自分でパーティーを開いたりしました。やっとデートにこぎつけると宝物の愛車でドライブしました。こうして二人は恋人になりましたが、一つ問題がありました。母は宣教師としてペルーに行くところだったのです。父は彼女を車で空港まで送り、その5カ月後、自身もペルーに行き、求婚しました。しかし、最高なのは裏話です。父は渡航費用のために愛車を売ったのです。

御言葉を歌う

ジュリーは、日課のデボーションで、御言葉を歌うことにしました。歌っていると、頭でも心でも、そのことを信じ、行うようになったと言います。彼女は、御言葉を声に出して歌うことで、自分の外見に対するコンプレックスに、神の真理の光が当てられることを望んでいました。

絶え間ない賛美

ある夏、モンタナ州に車で行く途中、休憩所に立ち寄りました。中に入ると、若い男性がモップで床を拭きながら、なじみの賛美歌を歌っていました。それが終わると、次は「安けさは川のごとく」です。彼が「すべて……」と歌った時、私は自分を抑えきれず、「すべて……」と繰り返しました。「安し」と彼が歌うと、「安し」と繰り返しました。そして二人で「御神 共に ませば」と歌いました。

組み合わされる

アンディ・ゴールズワージーの作品、グランド・ラピッズ・アーチは、闊歩(かっぽ)する人を模するように道に沿って建っています。材料はスコットランド産の大きさの異なる36個の砂岩。接触面が互いを支えるように角度を一つ一つ調節して切断され、釘やモルタルを使わずに積み上げられ、天辺にはくさび形の石があります。これはかなめ石と呼ばれます。この石が受ける圧力を均衡させることで、高さ5.5mのアーチは一体化し自立しています。