Category  |  祈り

輝く光

祈りを教える5週間の講座を教会に頼まれましたが、期待に応えられるか、好感を持たれるか不安でした。それでカリキュラムやスライド、資料などを完璧にしようと力んでいましたが、自分から参加を呼びかけることはしませんでした。

祈りの卵

コマドリが我が家のデッキの軒下に巣を作り、安全な場所に草を詰めた後、卵を温め始めました。私は毎朝、その様子を楽しんで見ていましたが、なかなか変化は現れません。卵がふ化するのに2週間もかかりました。

単純なお願い

網膜剥離は治らないと言われ、15年間、目が見えず、点字を習い、杖と盲導犬に支えられていたモンタナ州のある女性の人生は、夫が別の眼科医に尋ねた単純な質問で変えられました。「妻を助けられませんか」。再診の結果、女性の症状は網膜剥離ではなく一般的な白内障だったと分かりました。右目を手術し、翌日眼帯が取れると、視力は戻っていました。その後、左目も手術で癒されました。

とりなしの祈り

ある土曜日、遅い昼食を取るために家族でレストランに入りました。夫は、ウエイターが分厚いハンバーガーとパリッと揚がったフライドポテトを持って来ると、彼に名前を尋ねて「食前の祈りをするけれど、君のために何か祈れますか」と尋ねました。アレンという名のウエイターは、戸惑い気味でしたが、短い沈黙の後、友人宅に居候してソファーで寝ていることや車が故障して、貯金も無いことを打ち明けました。

すぐ隣に

仕分け担当の職員は、それらを「神への手紙」の箱に入れます。エルサレムの郵便局には、神やイエス宛ての手紙が毎年約千通も届きます。職員はどうしたものかと困った挙げ句、「嘆きの壁」に持って来ました。多くは仕事や結婚、健康を求めるものですが、赦しを請うもの、感謝をささげるもの、亡き妻に再会したいので、夢枕に立たせて欲しいと頼むものもありました。この人たちは、神に届きさえすれば、願いがかなうと思ったのでしょう。

イエスのように祈る

硬貨にはふたつの面があります。英語では、表は「ヘッド」と呼ばれ、ローマ時代初期から国の元首を描くことが多いようです。裏は「テイル」と呼ばれ、英国の10ペンスの裏に描かれた紋章のライオンの尾に由来します。

また、お祈りの時間です

家に車を入れ、隣家のミリアムと幼い娘のエリザベスに手を振りました。「ほんの2、3分」と言ったのに、長話から祈り会に発展する大人の会話に、エリザベスはもう慣れています。庭の真ん中の木に登り、枝に腰かけて足を揺らしていました。そしてしばらくするとピョンと飛び降り、走って来ると、私たちの手を握って、にっこり歌うように言いました。「また、お祈りの時間ですよ~。」私たちの友情にとって祈りがどれほど大切か、幼いながらも分かっているようです。

絶望の写真

世界大恐慌下の米国で、著名な写真家ドロシア・ラングは、フローレンス・オーウェンズ・トンプソンと彼女の子どもたちを撮影しました。その有名な写真「移民の母」は、エンドウ豆の不作の後の絶望を捉えています。この写真をカリフォルニア州ニポモで撮影した時、ラングは農業安定局の仕事をしており、農場の季節労働者の窮状を当局に知って欲しいと願っていました。

求める前に

友人のロバートとコリーンは仲睦まじいベテラン夫婦で、そのやりとりは微笑ましい限りです。食事の時には、あうんの呼吸で必要なものを渡したり、飲み物を注ぎ合ったりします。ひとりが話し始め、もうひとりが締めくくるなど、互いの心が読み取れるかのようです。