平安という賜物
米国の第41代大統領の妻、バーバラ・ブッシュ夫人は亡くなる前、「私はイエスが私の救い主だと信じているので死は怖くありません」と言いました。この確信は強い信仰を表しています。死ぬ時でさえ神の平安に包まれていました。
名前の意味
息子の名前はコフィですが、これは金曜日に生まれた男の子という意味です。友人のガーナ人の牧師の名前をもらいました。彼はひとり息子を亡くしていて、私たちのコフィのために常に祈ってくれます。本当に感謝なことです。
聖霊に波長を合わせて
グランドピアノの調律を見ていて、それが「ワルシャワ協奏曲」や「輝く日を仰ぐとき」などの素晴らしいメロディーを奏でた日々を思い出しました。しかし今は、調律が必要です。正しいピッチもありますが、半音高かったり、低かったりというものもあり、全体ではひどく耳障りです。調律師の仕事は、すべての鍵盤に同じ音を出させることではなく、各々の異なった音が音程と音階を形成するように調和させることです。
工事中
車の流れが悪くなって「道路の補修工事は、この前、終わったはずなのに」と思いました。道路工事はなぜ延々と続くのでしょう。「工事完了。完璧な道をお楽しみください」などという標識を見たことはありません。
オープン・アーム
サイディ家のモットーは「オープン・アーム、オープン・ホーム」です。家を訪ねて来る人、特に困って来る人は大歓迎だと語ります。リベリアの実家もそうだったと言います。家庭を開き、人をもてなす両親のもとで、9人の兄弟姉妹とともに育てられました。「私たちは共同体でした。互いに愛し合い、互いに面倒を見合うことは自分の責任だと考えていました。父は愛し合い、支え合い、護り合うことを私たちに教えてくれました」と語ります。
幼子から学ぶ
ケニアの首都ナイロビのスラム街に車で入り、貧困を目の当たりにすると、何とも言えない気持ちでした。しかし、幼い子どもたちが「先生!先生!」と叫びながら駆けて来るのを見て、清々しさを感じました。子どもたちは私の車に同乗していた牧師に会うのが嬉しくてたまらないようで、心を砕いて世話を惜しまない彼らの霊的なリーダーを、可愛い声で暖かく迎えたのでした。
いつまでも愛する
息子が4歳の時、金属の板に固定した木製のハートを額に入れてプレゼントしてくれました。真ん中に「いつまでも」と書かれています。彼が「ママ、いつまでも愛してるよ」と言うと、私は息子を抱きしめて「ママはもっと愛しているわ」と感謝を伝えました。
疑念と信仰
ミン・テクはひどい頭痛で目覚め、また偏頭痛かと思い、起き上がろうとして、気絶しました。気がつくと病院で、脳梗塞だと告げられました。4ヶ月のリハビリの後、思考や言語の機能は回復しましたが、未だ真っ直ぐに歩けず、時々、絶望感に襲われます。しかし、ヨブ記に慰められていると語ります。
失語症の人
べリーズの老人ホームを慰問した高校生たちの賛美を車いすの男性が嬉しそうに聴いていました。歌い終えてその人と話そうとすると、脳梗塞の後遺症で会話ができないと分かりました。おしゃべりができないならもっと歌ってあげようと歌い出すと、驚くことが起こりました。失語症の男性が、歌い始めたのです。呂律が回らないながらも元気よく、生徒たちと一緒に「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。