真の奉仕者
紀元前27年、ローマ帝国の執政官オクタヴィアヌスは元老院に全権を返還しました。彼は内戦を鎮め独裁者となり、国を治めていましたが、その権力は疑念にさらされていました。それで権力を返したのです。その結末は、全権を元老院から譲渡され、ローマ市民への奉仕者と呼ばれ、「尊厳者」の意味を持つ「アウグストゥス」という称号を与えられました。
神のおしえ
銀行の手違いで1,300万円相当が口座に振り込まれたとき、その夫婦は、生活費の支払いだけでなく、SUV車やキャンピングカーなどを買いました。間違いに気付いた銀行に返金を迫られても、既に何も残っておらず、結局、窃盗罪で訴えられました。夫は裁判所で取材した記者に、相談した相手が悪かったと語りました。悪いアドバイスに従えば人生を台無しにすると学んだのです。
チームメイト
フィラデルフィア・イーグルスのクォーターバック、カーソン・ウェンツが大怪我から復帰した時、補欠のニック・フォールズは穏便にベンチに戻りました。彼らはNFLのチームでポジションを争うライバル同士ですが、互いを支え、誇りをもって自分の役割に徹しました。ひとりのレポーターが、彼らの特別な関係に気づきました。相手のために常に祈るという関係です。ふたりは、アメフトのみならずイエスのチームに属するチームメイトだと意識することで、衆目の中で、イエスに栄光を帰したのです。
不義は取り去られた
ディーピカは若い頃、妹をいじめていたので、罪悪感に苛まれていました。彼女に謝罪し、赦すと言ってもらえても、それは消えませんでした。
優しい叔母さん
子どもの頃、ベティ叔母さんが大好きでした。家に来るとおもちゃやおこづかいをくれます。泊まりに行くと、アイスクリームは食べ放題で、食卓に嫌いな野菜は上りません。夜更かしもOKです。叔母さんの優しさは、神の寛大さを映すようでしたが、子どもの健全な成長には厳しさも必要です。規則を定め、行儀や態度を教え、それを守りなさいと促す親が必要です。
フリーマーケットの贈物
クリスマスプレゼントにお金をかけすぎていると感じた母親が、今年は、ちょっと工夫しようと決めました。数か月前からリサイクルショップやフリーマーケットを巡って、少額でいつも以上の数の贈物をそろえました。子どもたちはクリスマス・イブに次から次へと大はしゃぎで包みを開けました。そして翌日、さらなるプレゼント。新品でなくて気が咎めていたので、彼女は、クリスマスの当日用も準備しておいたのです。子どもたちは包みを開きながら文句を言いました。「ママったら、プレゼント多すぎ。開くの疲れちゃったよ。」こんな子どもの反応はめったにありません。
飽くなき愛
ハイディとジェフは赴任先から戻り、ミシガン州の実家の近くで冬を過ごすことになりました。赴任先は南国だったので、10人の子どもたちのうちの多くは、美しい雪景色を見るのは初めてです。しかし、その前に冬支度です。コート、手袋、ブーツなど、大家族ですから、大変な出費が見込まれました。しかし、神は備えてくださいました。隣人が、手袋、帽子、履物、そしてスノーパンツを届けてくれました。友人は教会の人々に呼びかけて、家族12人分それぞれのサイズの防寒着を集めてくれました。家族に必要なものは、雪が降り始める前には、すっかり整っていました。
祈りは特権
カントリーミュージックの巨匠クリス・ステイプルトンの「パパはもう祈らない」は、自分の父親に着想を得て作られた感動的な曲です。息子のための祈りに終止符が打たれましたが、その理由は、落胆や倦怠、幻滅ではなく、父親自身の死でした。息子は今、父は祈りによってではなく、直接イエスと語り、一緒に散歩しているだろうと想像するのです。
クリスマスの意味
有名な讃美歌「静かに眠れるベツレヘムよ」(教会福音讃美歌75番)は、「罪のとばりにおおわれても、もとめる心に主は来られる」と歌います。これはまさに、暗い世に住む私たちを罪から救うためにイエスが来られ、主を信じるなら、誰もが神と親しい関係を結ぶ、というクリスマスのメッセージです。