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すべての人へ

ダン・ギルは9歳の時、親友アーチーと同級生の誕生日会に行きました。ところが、その家の母親は「椅子が足りない」と言って、黒人のアーチーを入れてくれません。ダンは自分が床に座ると言いましたが断られ、仕方なくプレゼントを置いて帰りました。親友が拒絶されたという痛みが心に深く刻まれました。時が流れ、ダンは現在、学校の先生です。彼の教室には、いつも予備の椅子が一つあります。生徒が理由を聞くと、教室はみんなの居場所ということを忘れないようにするためだと説明しています。

とげを優しく抜く業

シエナのカタリナは14世紀に「とげがあなたの足に入りました。それであなたは夜、時々痛くて泣くのです。それを引き抜くことのできる人は世界に存在します。その業は『神』から学ぶのです」と記し、その「業」を磨くために人生をささげました。苦悩する人々に共感と同情を示し尽くした驚くべき業は、今日まで語り継がれています。

神に仕える

英国のエリザベス女王の国葬が2022年9月に行われた時、1万人を超える兵士や警察官が警備にあたりました。個々の役割は特段のものではありませんが、彼らの多くはそれを最高の栄誉と思いました。ある兵士は、「女王陛下のために最後の務めを果たす機会」だと語りました。彼にとって、何をするかではなく、誰のためにするかが、職務の重要性を決定づけたのでした。

私は何者なのでしょう

神の働きのためにクリスチャンリーダーに奉仕を依頼する仕事をしていたことがありました。私は案内書を作り、奉仕の内容やどの程度の時間を割かなければならないかなどを説明しました。そこには犠牲が生じるので、多忙な人にお願いすることはしばしばためらわれました。しかし「光栄です」と快諾してくださる方々がいて感動しました。断る理由を述べる代わりに、神の慈しみに対する返礼として奉仕したいと言ってくださいました。

きらぼし

まず目についたのは、風俗店やギャンブル場。合法ハーブや危険ドラッグの取扱店、アダルトショップ、人の弱みにつけ込む弁護士の大きな広告。いかがわしい街を見たことは何度もありましたが、この町は桁違いでした。

愛のある厳しい指摘

その人は何でも卒なくこなし評価されていました。しかし、仕事ができたばかりに、怒りを制御しない点を真正面から指摘されず、長年にわたり、多くの人が傷つきました。その結果、時期尚早で退任したのです。この主にある兄弟は、もっとできたはずでした。ずっと前にきちんと意見してあげるべきだったと悔やんでいます。

祈りによって愛す

ジョンは厄介な人でした。怒りっぽくて、要求が多く、横柄な態度が目立ちました。教会スタッフの仕事ぶりにケチをつけ、人に奉仕していないと文句ばかり言います。正直、好きになれない人でした。

不屈のピザ

イブラヒムは12歳の時、西アフリカからイタリアに移住しました。イタリア語は一言も知らず、吃音(きつおん)に苦しみ、移民排斥のいやがらせも受けました。しかし、くじけずに頑張り、20代でピザ屋を開きました。トレント市のその店は、世界のピザ屋トップ50の一つになり、懐疑的な人々を納得させました。

御子の光が反射する

不仲で疎遠だった母が、やっと会うと言ったのですが、そこは自宅から1時間以上もかかる場所でした。その上、そこに着くと、母はすでに帰っていました。私は怒ってハガキを書きましたが、神が「優しく」と促しておられる気がして書き直しました。すると、それを読んだ母が電話をかけてきて「あなた、変わったわね」と言いました。そしてイエスについて尋ねたのです。やがて母は、イエスを救い主として心に招きました。