神に対するお礼
ある年、月定献金に加えて、体育館を建設するための献金が呼びかけられました。地域住民に開放する予定の施設です。私には障害があるので医療費がかさみます。祈った後「本当にできる?」と夫に尋ねました。彼はうなずいて「神のものを神に返すだけのことだ。神は我々の必要を賄ってくださる」と言いました。十数年経ちましたが、彼の言葉どおりでした。私たちの教会は、この体育館を用い、地域の人に仕えることを通しても神に仕えており、それを光栄なことだと思っています。
情けをかける
小説『アバウト・グレース』の主人公デイビッド・ウィンクラーは、娘の消息を求めていました。頼れる人は唯一ハーマン・シーラーですが、問題がありました。その娘は、ハーマンの妻との不倫関係から生まれた子で、彼は接近を禁じられていたからです。
野望と友情
ナジアンゾスのグレゴリオスとカイサリアのバシレイオスは、4世紀のキリスト教会の名高い指導者です。哲学を学ぶ学友として出会い、グレゴリオスが「二つの身体を持つ一つの霊」と後述するほどの親友になりました。
行動する愛
病院でマーガレットのベッドの横に座り、患者や医療スタッフ、見舞客が行き来する様子を眺めていました。すると同室の女性の娘さんが「次々に来るお見舞いの人たちは誰ですか?」と尋ね、マーガレットは「神の家族よ」と答えました。彼女は、そんな光景は見たことがないと言い、まるで愛が手で触れられるかのように流れている、と語りました。マーガレットは笑顔で「その源泉は御子イエスを通して現れる神の愛ね」と答えました。
祖母の信仰
夕飯の時、9歳の孫が「僕、おばあちゃんみたいだね。本が好きだもの」と笑顔で言いました。昨年、病気で学校を数日欠席した時、彼と私は並んで座り、一緒に本を読みました。私の読書好きも、母から受け継いだものです。
真の贈り物
短期宣教旅行でペルーに行き、路傍伝道をしていると、若い男性に金銭を求められました。安全上の理由で主催者に禁じられていたので、他に支援の方法はないかと考えました。すると使徒言行録3章の物語が心に浮かびました。ペトロとヨハネが施しを乞う足の不自由な男性に出会った話です。私は彼に、お金は渡せないけれども、神の愛という良い知らせは伝えられると語りました。彼が自分は孤児だったと明かしたので、神はあなたのお父さんになりたいのよ、と伝えると、彼は涙しました。私は現地の教会の一人に彼を紹介し、後々のフォローを頼みました。
新しい命
バヒ-ルとメデットは中央アジアの国で共に育ち、親友でした。しかし、バヒ-ルがキリスト者となると全てが変わりました。メデットは、当局に通報し、バヒールは激しい拷問を受けました。兵士は「お前の口がイエスの名を語ることは二度とない」と怒鳴りました。血まみれのバヒールは「そうかもしれない。だけど、キリストが私の心になされたことは変えられない」と絞り出すように言いました。
クリスマス・スピリット
クリスマス祝会を教会で催し、外国の文化で祝いました。私はダラブッカ(打楽器)とウード(弦楽器)の音に合わせて楽しく手をたたきました。バンドは中東の祝歌「レイラット・アル・ミラド」を演奏しました。その意味は「降誕の夜」です。その歌詞は、クリスマスの心は人に仕えること、喉の渇いた人に水を差し出し、泣いている人を慰めるように、と教えます。
主のために人に評価される
元プロバスケットボールの選手チャーリー・ウォードは、学生時代、アメフトの選手としても活躍し、1993年にはその年に最も活躍した選手に贈られるハイズマン賞に輝きました。