Category  |  神との交わり

まなざしで分かる

ジェイソンとピエールは外壁施工職人です。一緒に仕事をして10年。仲のよい友達ですが、互いに無口で、仕事中も、めったに言葉を交わしません。しかし、互いを本当によく知っているので問題になりません。うなずいたり、まなざしを交わしたりするだけで意思が通じます。

イエスにあって休む

数年前に10代のうつ病と睡眠に関する研究がありましたが、その結果を読んだ若い人が、「休息の取り方が分からない。頑張りすぎて寝不足とストレスで体調を崩してしまう」と言いました。彼女は、神に喜ばれる時間の管理とはどういうことなのかと問いました。充実と多忙の違いは何でしょう。

静寂の部屋

静寂を求める人に最適な部屋が米国ミネソタ州ミネアポリスにあります。オーフィールド研究所の無響室(反響の無い部屋)は、全ての音の99.99%を吸収し、「地球上で最も静かな場所」と呼ばれています。この部屋を体験したい人は、音の無い状態に精神がやられないように座ったままでいなければなりません。この部屋で45分以上過ごせた人は、いまだ無いそうです。

イエスにとどまる

ジュノという保護猫をもらいました。大人の黒猫です。正直なところ、私はネズミを退治したかっただけでしたが、家族はペットが欲しかったのです。保護施設の担当者は、最初の週は必ず同じ時間に餌をあげるように指導しました。ここが自分の家であり、必ず餌をもらえる安全な場所だと学ばせるためです。そうすれば、仮に徘徊(はいかい)しても、必ず帰って来るからです。

ひとりではない

フレドリック・ブラウンの短編小説『ノック』は「地球上で最後に残った男が、ただひとり部屋のなかにすわっていた。すると、ドアにノックの音が……」と語ります。謎の生き物が来たのでしょうか。彼はひとりではなかったのです。

大ぜいの群衆

日曜日の朝、私たちはコロナ禍で離れ離れでしたが、喜びと期待を胸に礼拝に集い、ガヴィンとティハナの結婚を祝いました。スペインやポーランド、セルビアなどにいる親族や友人たちも参加できるように、ITに詳しいイラン人の友人が、式の様子を動画配信しました。この工夫によって、みんなは、二人の結婚の誓いを、制約のある中でも見守れたのです。神の御霊が私たちを一つにし、喜びをくださいました。

イ・カボデの戦い

ワシントン・アーヴィングの『スリーピー・ホローの伝説』は、カトリーナという美しい女性と結婚したいイカバッドという教師の物語です。話の鍵は、町はずれに出没する首なし騎士です。ある晩、イカバッドは馬に乗った幽霊らしきものに遭遇し、恐怖でその地から逃げ出します。読者に明白なのは、この「騎士」は、カトリーナと後に結婚する彼の恋敵だということです。

神への渇望

スミス夫妻が新居に引っ越すと飼い猫がいなくなりました。ところが、SNSに投稿された前の家の周囲の写真にその姿が写っています。夫妻は喜んで猫を連れ帰りましたが、またもや逃亡です。結局、前の家を買った人が引き取りました。猫が「我が家」に帰ることを誰も止められなかったのです。

聞かれない祈り

火星探査車オポチュニティは、14年間、NASAのジェット推進研究所と交信しました。2004年の着陸以降、45キロ以上も走行し、21万枚以上の画像を撮り、多くの物質を分析しました。しかし2018年、大規模な粉じん嵐が太陽電池の起電力を低下させ、交信が絶えました。