Category  |  神を信頼する

神の真実

偉大なライオンのアスランが長い沈黙の後、再び現れたと聞くと、ナルニアは沸き立ちます。C.S.ルイス著『ナルニア国物語』の「ライオンと魔女」の話です。しかし、彼が邪悪な白い魔女の要求をのむと、喜びは悲しみに変わります。ところがアスランの敗北と見える状況で、ナルニアは彼の力を体験します。耳をつんざくアスランの雄叫びに、魔女は恐怖で逃げ出したのです。万事休すに見えましたが、アスランが魔女より偉大なことが最終的に証明されました。

美しい時

灰色の空に冬枯れの木々、薄っすら積もった雪の下にのぞく茶色い草。今日もうっとうしい真冬の景色が広がっていると思っていたある朝、珍しいことが起きました。霜が降りて、すべてが氷の結晶でおおわれていました。暗く生命感のない風景は、太陽の光でまばゆく輝く美しい景色に変わっていました。

行くよー、はい、行った!

いたずら好きのアーティスト、バンクシーは、またもやってくれました。ロンドンのサザビーズ・オークションハウスで、彼の作品「風船と少女」が1億5千万円で落札された時、「落札!」という競売人の大声に続いて警報器が鳴り、絵は額縁に仕掛けられたシュレッダーに滑り落ちて、半分が短冊状になりました。バンクシーは「行くよー、はい、行った!」 とタイトルをつけ、呆然とする入札者たちの写真をSNSに投稿しました。

亀と一緒に待つ

秋になり、冬の到来を予感するとニシキガメは池に潜り、腐葉土と泥の中に身を埋めます。首を甲羅に引っ込め、微動だにせず、心拍も消え入るほど遅くなります。体温は凍る手前まで下がり、呼吸も止まります。泥に埋まり、骨のカルシウムが血液に溶け出て外形が崩れ出すまで、6か月の間、じっと待っています。そして池の水がぬるむと、ニシキガメは浮上して、再び呼吸を始めます。骨は新たに形成され、甲羅は太陽の暖かさを感じます。

竜巻ハンター

報道写真家で竜巻ハンターのウォレン・フェイドリーは、竜巻を追いかけることは、数千キロ四方の大地で三次元チェスをするようなものだと語ります。「砂嵐やソフトボール大の雹、ゆっくり舞う農機具をよけながら、タイミングよくその場に居合わせるのは、予知とナビゲー ションのシンフォニーだ」と言います。

ドラゴン地帯

言い伝えによると、中世の地図の端には「ドラゴン地帯」と書かれていたそうです。それは、当時の世界の果てで、待ち伏せている恐ろしい獣の絵が添えられていることもあったそうです。

斜塔

イタリアのピサの斜塔について聞いたことがあるでしょう。しかし、サンフランシスコの斜塔についてはどうですか。それは58階建のミレニアム・タワーで、2008年にサンフランシスコの中心部に建てられましたが、実は少し傾いています。

計画的な欠陥

エルサレムの東に湧く泉があります。その泉は、古代エルサレムの唯一の水源で城壁の外にありました。それがこの都市の最大の弱点でした。その城壁がいかに堅固でも、その泉がせき止められたなら、エルサレムは降伏するしかありません。城壁の外の泉とは、そういうことを意味していました。

失敗はありえない

米国の公民権運動家スーザン・B・アンソニー(1820年-1906年)は、女性の平等な権利のための辣腕な活動家で「失敗はありえない」と語りました。絶えざる批判、不法投票による逮捕、裁判、有罪判決にもかかわらず、女性参政権という大義は正しいと信じて、決してあきらめないと心に誓いました。彼女は自分の働きの実を見ることなく他界しましたが、その信念が正しかったことは歴史が証明します。1920年、合衆国憲法修正第19条の批准により、米国の女性は投票する権利を獲得しました。