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誉れが消えうせた

娘のメリッサを取り戻すことはできません。学校で楽しそうにバレーボールをする姿を見ていた幸せな日々の記憶は薄れていきます。彼女のはにかんだ微笑みを思い浮かべることも、時には難しくなりました。メリッサが17歳でこの世を去ったとき、彼女の存在という私の喜びに幕が下ろされたのです。

高価な喜び

軽快な音楽が聞こえると、私たち6人は、靴を履くや履かずやで家を飛び出し、アイスクリーム売りのトラックを追いかけました。待ち焦がれた夏の日を満喫するためにうってつけのごちそうです。私たちには、躾けられたり、義務感にかられたりではなく、ただそうしたいからする、というときがあります。

時をいつくしむ

蘇軾(そしょく・蘇東坡とも呼ばれる)は中国の偉大な詩人で随筆家です。流刑の地で満月を見上げ、弟を慕う気持ちを詩にしました。「人には喜びと悲しみ、出会いと別れがあり、月にも満ち欠けがある。古来より、何もかもが完全だったことはない。ならばせめて、愛する人が長生きしてくれて、千里の彼方にいたとしても、この美しい月をともに眺めていたいものだ」と。

見上げよう!

映像作家のワイリー・オーバーストリートが、高性能の望遠鏡を使って月のライブ映像を通行人たちに見せると、大きな映像に驚いた人々の畏敬のささやきが聞こえます。彼は、あのような素晴らしい光景を見ると「人間を超える大きな存在があるのではないかと不思議な感覚に満たされる」と語ります。

新たな人生の愚かさ

その時が来るまで分からないということがあります。最初の子どもを妊娠した時、出産に関する多くの本を読み、何人もの経験談を聞きましたが、なかなか想像はできませんでした。自分の中からもう一人の人間が出てくるなんて不可能に思えました。

失敗した

撮影班を伴った宝探しの一行が、1939年11月27日、ハリウッド野外音楽堂の外を掘り始めました。カフエンガ峠の宝という75年程前の金やダイヤモンド、真珠などを含む秘宝を探していたのです。ところが開始24日目に大きな岩に突き当たり、幅2.7メートル、深さ12.8メートルの大穴を開けただけで頓挫しました。

祈りの卵

コマドリが我が家のデッキの軒下に巣を作り、安全な場所に草を詰めた後、卵を温め始めました。私は毎朝、その様子を楽しんで見ていましたが、なかなか変化は現れません。卵がふ化するのに2週間もかかりました。

元気を回復する

精神科医のロバート・コールズは、人に仕える仕事で燃え尽きた人には、そこに至るまでに前兆があると言います。最初のサインは疲労感。次は改善しないことに対する辛辣な感情、恨みや敵意、絶望感、抑うつ症状と続き、最後に燃え尽き症候群と診断されます。

おしゃべりバナナ

バージニア州バージニアビーチの小学校の食堂でバナナを買うと、メッセージが書かれています。「絶対、あきらめないで」、「誰かを笑顔にしよう」、「過ぎたことにくよくよしない、、これからが大切だ。」子どもたちは、これを「おしゃべりバナナ」と呼びます。学食の主任ステイシー・トルーマンが、わざわざ時間を裂いて、子どもたちのために書いているのです。