粘り強い信仰
ジョニー・エレクソン・タダが、友人のリカについて語るとき、彼女の「時の試練を経た深い信仰」や慢性疾患による衰弱と闘う中で培われた忍耐力を強調します。彼女は15年以上も寝たきりで、部屋には小さな高窓しかなく月を見ることさえできませんが、希望を失っていません。神を信頼し、聖書に親しみ、「失望との苛烈な闘いに負けない術を知っている」と言います。
行動する愛
年配の男性が母子家庭の部屋の隣に住んで5年が経ちました。ある日、彼は隣人を心配して玄関のインターホンを鳴らしました。「1週間見かけなかったので、少し心配になって……。大丈夫ですか?」隣家の女性は父を早く亡くしていたので、自分たち家族を心配してくれる親切な人が隣にいることに感謝しました。
ただの運転手
習い事が終わった娘が、車中で「パパ、今晩、友だちの家に泊まりに行ってもいい?」と尋ねると、私は言いました。「そうだなあ……パパはただの運転手だから、今晩の予定は分からない。ママに聞いてみよう」
イエスに献身した形跡
カリフォルニアの大学の科学者たちが、携帯電話利用者たちのスワブ検査(綿棒で採取した検体の分子検査)を行い、どんなことが解明できるかを探りました。すると、さまざまなことが判明しました。例えば、被験者が、どんなせっけん、ローション、シャンプー、化粧品を使用したか、食べ物、飲み物、薬の摂取、さらには、着ていた服の種類などです。それらは全て、個々の被験者の生活スタイルを示す形跡です。
美しいとは
エッフェル塔は、130年以上、パリに堂々とそびえ立ち、卓越した建築技術と美の象徴となっています。パリは、この塔の存在を町のシンボルだと大いに誇ります。しかし、当初は、あまり評価されませんでした。例えば、有名作家モーパッサンは「工場の煙突のように細く滑稽な形だ」と語りました。彼にはその美しさが見えなかったのです。
有意義な人生
母の告別式のために、母が生まれてから亡くなるまでの月日を適切に表せる言葉を下さい、と祈りました。そして、親子関係の良かった時、そうでなかった時を振り返りました。私がイエスに変えられたのを見て、自分もイエスの救いにあずかりたいと言ってくれた時のことも。神の助けによって、親子で信仰を育めたこと、また、母に祈られ、励まされ、親切にされたと言う人たちの存在にも感謝しました。母は完璧な人ではありませんが、有意義な人生を送りました。つまり、イエスのために良い生き方をしました。
見えない王
ミュージカル『Pilgrim』(巡礼者)は、キリスト者の歩みを寓話(ぐうわ)化した『天路歴程』を基に作られました。ここでは、霊の世界の目に見えない力が、観客に見える形になっています。神を象徴する役者は、白い服を着ていて、敵の攻撃を阻止し、悲しむ人を優しく抱き締め、人々を善行に駆り立てます。しかし、それほど重要な存在にもかかわらず、主な登場人物たちは、王の姿を見ることはできません。見えるのは、王がした行為の効果だけです。
礼拝は私を変容させる
スージーは極度の不安で集中治療室の前で泣きました。生後2カ月の息子の肺に水が溜まっているといいます。医師たちは、最善を尽くすが保証はない、と言いました。その時、「神を礼拝しなさい」という聖霊の優しい促しを感じました。歌う気力はなかったので、その後3日間、病院ではスマホで賛美歌を聞きました。こうして神を礼拝する中で、希望と平安を見いだしたのです。この経験を通して、スージーは「礼拝で神を変えることはできない。一方、私は確実に変えてもらえる」と教えられたそうです。
イエスはきよめる
乾燥機の中にシャツを探そうとして、「勘弁してよ!」と叫びました。白シャツにインクの染みが広がり、まるでヒョウ柄です。ポケットを調べ忘れたために、ペンのインクが漏れて洗濯物を全て汚していました。