良い羊飼い
私たち夫婦は病院の一室で不安な気持ちで待っていました。幼い息子が目の手術を受けています。私は心配で胃がチクチク痛みました。主に「平安を与えてください」と祈ろうと思い、聖書を開くと、イザヤ書40章が心に浮かびました。そして、何か新しく心に響くことがあるかしらと思いながら、良く知っているそのみことばを読み始めました。
双翼の太陽
土でできた古代の印章が、エルサレム旧市街南部の城壁の下から出土しましたが、初期の調査で貴重なものとは分からず、エルサレムの考古学研究所の戸棚に保管されていました。しかし5年たって、約3千年前のこの印章の文字を研究者たちがよく調べると重大な発見に至りました。古代ヘブル語で「ユダの王アハズ(の子)ヒゼキヤのもの」と刻まれていたのです。印章の真ん中には双翼の太陽が描かれ、そのまわりには生命を象徴するふたつの形が刻まれていました。
目を覚ましなさい!
出張が多く毎日違う場所で寝起きしていた頃、ホテルのチェックインと同時にモーニングコールを頼みました。翌朝、きちんと動き始めるためには、自分の目覚まし時計に加えて電話の呼び出し音が必要でした。
十分
家庭を解放して聖書の学びを導かないかと言われた時、無理だと思いました。我が家は狭くて、全員が座れるだけの椅子もありません。私たち夫婦にディスカッションが導けるでしょうか。料理は苦手でお金もないので、期待されると困ります。家庭集会のホストに必要なものが、私たちに備わっているとは思えませんでした。しかし、神と地域の人々に仕えたいとは考えていたので、不安ながらも承知しました。それ以来5年間、我が家の居間に聖書を学ぶ人たちを迎えるのは、大きな喜びとなりました。
いつまで待つのか
結婚当初、すぐ子どもが授かると思っていましたが実現せず、不妊の悩みは、私を祈りに駆り立て、「いつまで待つのですか」と神に叫びました。神にはこの状況を変える力があるのに、なぜそうされなかったのでしょう。
もしあの時、知っていたら
通勤の車で「親愛なる若い私へ」という歌を聴きました。その歌は、今の自分が昔の自分に会いに行ったなら何と言いますか、と優しく問いかけます。私は、今ほど賢明ではない若いときの自分に伝えたい知恵や警告を、いくつか思い浮かべました。もう一度やり直せるなら…と、人生のある時点で考えたことの無い人がいるでしょうか。
翼を広げて舞いかける
ベティーの娘は体調を崩して海外から帰国しました。ペティ―と夫は、あまりに辛そうな娘を見て、救急診療所に連れて行きました。治療が始まって数時間後、看護師のひとりが「大丈夫ですよ。元気になるまで私たちがついています。最善を尽くしますから。」と言ってくれました。ベティーは、心が平安と愛に包まれるのを感じました。彼女は娘の前でおろそろするだけでしたが、主は完全な親なので、ご自分の子どもたちの面倒を見て、苦しい時には慰めてくださることに気づきました。
危機の中で生まれる
マークが子どもの頃、父親が家族を集め、車が故障した上に家のお金も月末で底をつくと話したそうです。そして、ひと呼吸おくと祈りました。父は祈り終わると、神の応答を期待して欲しいと皆に言いました。
成長には時間がかかる
シャーロットが幼稚園に入った日に自分を描いた絵は、ボール状の胴体の上にふたつの丸い目のついた長方形の顔でした。彼女は卒園の日にも自分を描くように言われましたが、今度はカラフルな洋服を着て、赤い髪をおさげにした笑顔の女の子が描かれ、目鼻もはっきりしていました。幼稚園は単純な方法で、彼女が時の経過とともに成長したことを示しました。