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神の命の息

研究者たちの調査によると、小型のトカゲ、ウォーターアノールは、息継ぎなしに20分間も水中にいられるそうです。肌に撥水性があり、潜水すると、気泡を吐きだして鼻先にくっつけ、その気泡の空気を使って息をします。捕まえた空気をリサイクルして呼吸するというのです。こんな特殊技能を持ってはいますが、ウォーターアノールも他の生物同様、生きるために呼吸が必要です。

一貫した祈りが持つ力

アカデミー賞受賞俳優のデンゼル・ワシントンは、若手俳優たちに、一日を祈りで始めるといいよと言いました。夜、靴をベッド下の奥の方に入れておいて、「起きてすぐひざまずける」ようにするのがいいと言います。

神は全てを見られる

娘のグレースが、メニューで顔を隠すのを見て、マイケルは笑いました。カフェで食事が来るのを待つ間、二人はテーブルでかくれんぼをしていました。5歳の娘は、父が見えなければ、父も自分が見えないと思ったようです。幼いなぁと思いましたが、後から、大切な教訓が隠れていると気付きました。神が見えない場所に自分を置けば、神からも見えない。自分の罪を神から隠せる、と思っていないだろうかと。

あなたのために戦われる

映画『シンデレラマン』は、実在のプロボクサー、ジム・ブラドックのおとぎ話のような復活劇を描いています。大恐慌時代、ブラドックは、ボクシングを諦め、極貧にあえぎながらも、自分の健康やプライドを含む全てを犠牲にして、家族を養いました。期待される時期を過ぎた、そんなボクサーが、世界ヘビー級チャンピオンに踊り出たのですが、彼は富や名声のためでなく、家族を養うために戦う人でした。家族のために、決して対戦相手にひるまず、リング上の殴打にも耐えました。

本物の神の子

パソコン上の人工知能(AI)に指示を入力し、生成した画像のコンテストがありました。その受賞作品の一つは、シュールな画像でした。砂浜を背景に、ピンクの羽毛の球体からフラミンゴの足だけが生えているように見えました。ところが、この作品はフラミンゴの実写だったのです。AIの写真コンテストに応募した実写の写真「フラミンゴーン」は失格となりました。本物の写真が、本物であるがゆえに失格になったのです。

相手が誰であっても

米国の39代大統領、ジミー・カーターは、妻ロザリンと77年間、連れ添いました。長く幸せな自身の結婚生活の秘訣を聞かれると「ふさわしい相手を選んだこと」、それ以外は、和解、コミュニケーション、真剣な信仰が、良い結婚の三要素だと述べました。

忠実に仕えるとは

ある木曜日。染みのついたカーペットの上にパイプ椅子が並べられた教会の一室には、弔問客のために、店で買ったクッキーが並べられていました。とても質素な葬儀でしたが、説教者だけは例外でした。その人は、数千人収容のスタジアムで説教することもある有名な牧師でした。その日、その人は、この小さな集まりで、スタジアムでと同じように、熱く、神の御言葉を語りました。

キリストの輝き

私たちのテーブルを担当していたウェイトレスは、薄暗い店内で、眉間にしわを寄せてオーダーを取っていました。すると、一人が「暗くても見やすいように」と、持っていたライト付きのペンをプレゼントしました。彼女の表情はパッと明るくなり、体全体からうれしさが輝くようでした。ライトをオン・オフするしぐさから、その喜びは明白でした。その人は、彼女が離れると、ユーモアを込めてそっと言いました。「あのペンのおかげで、きっと明るい一日になったよ」

息をのむような美しさ

最近、ネット上に「米国の名風景10選」という記事を見つけました。虹色に輝く熱水を池のようにたたえた巨大な熱水泉、『ホビットの冒険』の世界をほうふつさせる苔むしたホー・レイン・フォレスト、火星のパノラマを思わせるアリゾナ州モニュメントバレーの写真などが含まれていました。私は風景写真家なので、これらに引き込まれてしまいました。