Category  |  信仰

朽ちない感謝と敬意

アロンは父が急死してほどなく、ポスターほどの大きな額に入った一枚の写真を母親に贈りました。父の人生を物語る特別なもの、例えば、収集品、石や本、写真、工芸品などを集めて撮影したものです。彼は、何日もかけてそれらを集め、配置し、妹のレイチェルが撮影しました。それは父に対する敬意と感謝のしるしでした。彼は長年、トラウマと依存症に苦しみましたが、必死で家族を愛しました。この写真は同時に、神の愛と奇跡の癒やしの証しでもあります。なぜなら、父は人生最後の10年間、依存症から解放されて自由に生きたからです。

キリストは堅固な土台

プロのアメリカンフットボール、クォーターバックの選手、C.J.ストラウドは、若く才能豊かなキリスト者です。選手生命が平均3.3年という職業ですが、ストラウドは次のように語ります。「フットボールは浮き沈みがあります。しかし結局は、土台が何かということです。私が土台に据えているのは私の信仰です」。彼は自分の信仰について非常にオープンです。

万物を創造された神

映画『スタートレック』の俳優ウィリアム・シャトナーは、2021年、ロケットに乗って宇宙旅行を楽しみました。そして、後日、その体験を振り返り、搭乗前に想像していた己の心情は的外れだったと語りました。宇宙の壮大さは、生きとし生ける物との深い絆を感じさせてくれると思っていたのに、実際の宇宙は、冷たく空虚な闇の空間で、悲しみを禁じ得なかったそうです。そして、あらためて、地球の美しさともろさをしみじみ思ったといいます。

結局、最後には

アイルランドの聖ブレンダンを題材にしたフレデリック・ビュークナーの小説で、主人公が仲間の修道士ギルダスの片足は、膝から下がないと気付く場面があります。ギルダスはつえを取ろうとしてバランスを崩し、ブレンダンが支えます。ギルダスは、「私は闇に包まれた世界と同じぐらい傷ついている」と言います。ブレンダンは答えます。「もしそうなら、私とて同じだ。倒れそうになったら互いに手を貸し合う。結局のところ、それが唯一の意味ある働きなのだろう」

神の赦し

イスラエルのヘクト博物館で、4歳の少年が展示品を誤って割ってしまいました。3500年前の青銅器時代の珍しいつぼです。ところが何の弁償も要求されず、つぼの修復後、博物館に招待されました。同館のロイー・シャフィール氏は、この寛大さの理由を、修復作業に対する世界の関心を高め、少年の歴史と考古学に対する関心に寄与する可能性があるから、と説明しました。何らかの前向きな結果に対する期待です。

健全に成長する

子どもの頃、海賊の物語が好きでした。彼らの冒険に想像力を大いにかき立てられました。私は今、悪名高い海賊「黒ひげ」(本名エドワード・ティーチ)の本拠地があった地域に住んでいます。彼の有名な旗艦「アン女王の復讐(ふくしゅう)号」は、この沖合で座礁しました。

鉄による研磨

プロジェクト・マネージャーのルイーズは、副業で引き受けた仕事にうんざりしていました。クライアントもデザイナーもマイペースすぎます。どうしてこうなるの、と忍耐が試されているようでした。しかし、数週間が経ったころ、箴言27章を読んでいて17節に目が留まりました。「鉄は鉄をもって研磨する」

嵐を鎮める

私の3歳の姪は、状況にかかわらずイエスを信頼できることを理解し始めています。ある雷雨の夜、彼女は就寝前に両手を合わせ、目を閉じて祈りました。「イエスさまは、ここに一緒にいます。私のことが大好きです。止まれと言えば、風も雷も止まります」

神の思いやり

神は本当にこんなに大勢の心配ができるのかしら。初めての海外。駅の雑踏の中で、そんな疑問がふと頭をよぎりました。10代の私は、世界の大きさに圧倒されていました。自分がちっぽけに感じられ、こんなに多くの人々を神は本当に愛せるのだろうかと思いました。