悔い改めの報い
グレイディはちまたで「くず」と呼ばれ、車のナンバープレートにもそう記していました。そして中年の賭博師、詐欺師、不倫男にふさわしいあだ名だと自負していたのです。破産してお先真っ暗、神から遠く離れていました。しかしある晩、神の御霊にお前は罪人だと迫られたのです。彼は墓場まで持っていくつもりだった己の罪を告白し、イエスに赦しを乞いました。彼は妻に「俺は救われたと思うよ」と語りました。かつては40歳まで生きないだろうと思われていた人が、イエスを信じ、神に仕えて30年経ちました。ナンバープレートの装飾も「悔い改めよ」に変えました。
行いに表れる信仰
竜巻が、2021年の6月の夕刻、ある地区を襲い、1棟の納屋が倒壊しました。それは1800年代から受け継がれた納屋だったので、その家の人にとっては悲しい出来事でした。翌朝、教会に車で向かっていたジョンとバーブは、倒壊した納屋を発見し、何かできないかと考えました。車を止めて家の人に尋ねると、片付けの手伝いが必要とのことでした。2人は家に舞い戻り着替えて再訪すると、丸1日かけて、散乱した瓦れきやごみの片付けを手伝いました。2人は、人助けという行動で信仰を表しました。
根本たる心
ロンドンで1854年、原因不明の死者が多数発生しました。人々は大気汚染のせいだと考えました。実際、テムズ川の汚水が放つ悪臭は、季節外れの熱波のために「大悪臭」となっていました。しかし、大気汚染ではなかったのです。ジョン・スノウ博士の調査で、汚水が発生源となって、コレラがまん延していると分かりました。
心の故郷
迷子犬のボビーは、飼い主が夏の休暇を過ごした時にはぐれてしまいました。家から3500キロ以上離れた土地です。一家は必死で探しましたが見つからず、傷心のうちに帰宅しました。
救いの奇跡
ブロガーのケビン・リンの人生は破滅寸前。実際に頭に銃口を当てたと言います。しかし、彼は「誰かが超自然的に部屋に入って来て、私の人生に介入しました。その時、私は、今の私が『神』と呼ぶお方に出会ったのです」と語ります。神はリンの自死を阻み、神の愛で包まれているという絶対的な安心を与えてくださいました。その後、リンは神と出会うという体験を世界中の人々に分かち合おうとYouTubeに自分の証を投稿し、他の人の証も投稿しています。
賢く選ぶ
宇宙飛行士のクリス・ファーガソンは、国際宇宙ステーションに向かう飛行に関して苦渋の決断をしました。しかしそれは、乗組員の安全とは関係ありません。家族に関することでした。ファーガソンは自分の優先順位は家族だと考えて、船長として宇宙に向かう代わりに、地球にとどまって、娘の結婚式に出席することを選びました。
楽園の神
ずいぶん前ですが、ジョニ・ミッチェルは「ウッドストック」という自作の歌で、人類が悪魔との「取引」という罠に落ちたと述べました。シンプルで平和な生き方を促して、「園」に帰ろうと歌いました。彼女は、目的と意味を切望する世代を代弁したのです。
十字架の意味
インド中部でキリスト教徒と他宗教の人々の間で緊張が高まったことが20世紀半ばにありました。その時、屋根の十字架を壊すように言われて、3階建ての建物によじ登った若者がいましたが、目的を果たす前に落ちて大けがをしました。病院に運ばれると、同室の患者はキリスト者でした。
狭い門カフェ
餃子やカレーなどの美味しいものが、台湾、台南市の「狭い門カフェ」にはたくさんあります。入口は幅40センチほどの壁の穴。平均的な体形の人がやっと通れる狭さですが、千客万来です。