Category  |  信仰

紫のショール

夫や息子たちのいる自宅から遠く離れたがんセンターで母の看病をしたとき、みんなに祈って欲しいとお願いしました。しかし、月日が経つと孤独に力を奪われ、心身ともに疲れて、母の看護を続けられるかしらと不安になりました。

小さくても力持ち

細く甲高い鳴き声が北アメリカのソノラン砂漠で聞こえることがあります。何の声かといぶかるかもしれませんが、これは縄張りを主張するバッタネズミの遠吠えです。これはオオカミネズミという異名を持つ肉食の小動物で、他の動物なら避けて通るサソリなどを捕って食べます。サソリの毒を中和するだけでなく、痛み止めに変えることができるという非常に特殊な能力を有しています。この過酷な環境の下で生き残り繁栄するように、わざわざそう造られたかのようです。このような有様は、使徒パウロがエペソ人への手紙2章10節で述べている神の御業の特徴を想起させます。

それはイエスです

人気リアリティ番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に登場した5歳の少女が、素晴らしい歌を披露しました。審査員が1930年代に活躍した「シャーリー・テンプルがあなたの中にいる」と言うと、彼女は「シャーリーじゃなくて、イエスさまがいるの」と応じました。私は、自分の喜びは内住のイエスから来るという少女の自覚に驚きました。

力ある心

医師のポール・ブランドはフィリップ・ヤンシーとの共著「人間のからだ」で、次のような所見を述べています。ハチドリの心臓は十数グラムで、心拍数は800、シロナガスクジラの心臓は500キログラムで、心拍数は10回、その音は3キロ先からでも聞こえます。人間の心臓は、そのどちらと比べても精彩を欠きますが、それでも十分に仕事をこなします。心拍数は65から70、すなわち一日に10万回も拍動し、70年以上も休むことなく動きます。

思いやりの手紙

ジェリー・モットー医師は何十年も前に、「思いやりの手紙」の力を発見しました。自殺を図った患者に、退院後、思いやりを込めた手紙を送ると、再発が半減することを調査で明らかにしたのです。最近の医療従事者たちは、メールやハガキ、SNSの投稿でさえ有効だと、この力を再評価しています。

神の物語

良い天気なので散歩に出かけると、新しい隣人に会いました。彼は、「僕の名前はジェネシス、6歳だよ」と自己紹介しました。「ジェネシス、素敵な名前ね。聖書の『創世記』だわ」と言うと、「聖書ってなに?」と尋ねました。私は「神さまのお話の本。どうやって世界や人間をお造りになったとか、どれほど私たちを愛しておられるかが書いてあるのよ」と伝えました。

すべての息

ティーアンは、珍しい自己免疫疾患を患い、筋肉の力が徐々に失われて死にそうになりました。そして息ができることは神の賜物だったと気づきました。数秒ごとに機械で肺に酸素を送り込む治療が一週間以上も続き、それはとても辛い治療でした。

実践を積む

息子の算数の宿題を手伝っていると、彼が復習問題をしたがらないことが分かりました。「パパ、もう分かったよ」と言って、全部やる必要はないと言わんばかりです。私は、頭で解き方が分かっても、実際にできるようにならなくては何にもならない、と優しく諭しました。

雪の奇跡

フォークバンド、オーヴァー・ザ・ラインは、オハイオ州シンシナティ市の治安の悪い地区で結成されました。その楽曲のひとつは、彼らの町の変容について歌っています。毎年、初雪が降る日は、奇跡が起こったかのようだった、とバンドの創設者リンフォード・デトワイラーは語ります。街はまるで新たな始まりのように、ゆっくりと動き、静まっていきました。